見出し画像

sizenとbunmei

 持続可能な開発目標とは?
人は大地を開拓し文明を発展させてきた。
村は町になり都市ができた。
 どれだけ進化しても無くならないものが災害だ。近年は豪雨洪水などの水害が世界的に起きている。

 多角的な視点で災害を考え対策を練る。

里山管理
 間伐や草刈りをして里山の保水性を高める。
豪雨時に雨水が土中にしみ込みやすくなり洪水被害を軽減できる。(里山の保水性アップ)

涸沼の朝日


お庭の水管理
 お庭の浸透性と貯水改善
 家庭から出る雨水を土地に浸透しやすくすることで地下水脈が保たれ水の循環がスムーズに行われる。
 具体的には雨水を集めるための貯水タンクや浸透パネルを設置するなどの方法がある。
 雨水枡の底に穴をあけて浸透枡にする。
家庭からの流出量が減れば川への流入量が減る。
 また土地や建築物の改善による浸透性の向上も考慮する。例えば、都市部の道路や建物にグリーンインフラを導入することで雨水の浸透性を高めることができる。これにより、都市部でも水循環が促進される。さらに公共施設や私有地などでの雨水の再利用も一つのアイデアです。例えば、公園や学校の敷地内に雨水の集積池を設置し、その水を敷地内の植物の水やりに活用することで、雨水の有効活用と浸透性の向上を両立させることができる。
 また個人でも雨水を再利用するための仕組みや装置が普及させると効果的だ。
 最後に、地元の住民や地域の団体と協力して、情報共有や啓発活動を行うことも重要だ。
 豪雨災害への対策は個々の努力だけでは限界があります。地域全体で意識を高め持続可能な対策策を実施するためには、地元の住民や地域の団体との連携が不可欠である。
 そのためには情報共有や啓発活動を通じて、住民の理解を深め行動を促すことが重要である。

 人の文明は何度となく、水で滅んできた。
海の底に沈んだスンダランドやムー、レムリア、アトランティス、自然の原理をうまく利用して
新たな世界を構築しよう🌎

 自然と文明

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?