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ハムスターのケージ色々

ハムスターのケージにも色々あって
時代によって流行が変わってきます

昔は鳥カゴみたいな金網のケージが主流でした。
金網は通気性抜群なのがメリット

ただ、
よじ登ってうんてい中に落ちたり
手や足が金網に挟まって怪我をする恐れがあり
だんだん流行らなくなりました。

金網の他に見られたのが水槽
安全だけど湿気がこもりやすい

そこで、金網と水槽のハイブリッドみたいなケージが増えました

一部分が金網になっています。

真ん中の高さが一部金網になっている

また、衣装ケースを改造してケージにするパターンもありました。
一部のハムスター愛好家の間では大きな観察窓がある衣装ケースケージが流行りました。

私もど田舎の病院に異動になってやたらと広い部屋に格安で住んでいた時に衣装ケースケージを愛用してました。

とにかく広い、安い

DIYしたケージ
透明な窓からみたいのです

次に、(私が社会人歴が長くなってきて)手作りケージは貧乏くさく感じてきたため、
クリアなガラスのケージに変わりました。

ジャンガリアン推奨ケージ
ベビーが姉妹で入ってます
結局ゴールデン推奨の大きいサイズ×2になりました

大きな窓があり全面がクリアなケージ
高い、重い、けど使いやすいし可愛いです
ハムスター愛好家
なら大きいサイズじゃないと気が済まないかも

神経質な子は全面ガラス張りは嫌がるかもと思いタオルを掛けてプライバシー保護します
意味があるかは全くわかりません

ケージには色々なデザイン・大きさ・価格があるので、ライフスタイルに合ったものを選んであげたら良いと思います。

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