見出し画像

ハムスター愛好家が考えるエサやりのポイント

ハムスターのエサは基本ペレットです。
適量のペレットだけでも健康に過ごせると思いますが、野菜やナッツもあげたら喜ぶかなぁと思ってます。

ただし、食べる姿が可愛いからってあげすぎは禁物!
長寿を目指すなら肥満を防ぐのがポイントです。


同居人流ハムスターのエサやり

  • 2歳まではペレット中心

  • 甘い果物はハムスターの一口サイズまで

  • 葉物はでっかいままがロマン

  • ナッツはご褒美に忍ばせておく

  • 歳をとってきたなと思ったら
    好きなものを好きなだけ

ペレットも色々ありますがシンプルなもので良いです。
ニッパイのハムスターフードが安いしバランスが良いです。
ピンクの袋のはびっくりするほど大粒です。
緑の袋の「ハムスターフードヘルシープレミアム(ハードタイプ)」が小粒でお気に入りです。

フレッシュな野菜や果物はハムスターにとって良いとは思いますが、必須ではないです。
自分の自炊のついでにおすそ分けします。
糖分が多い果物はちっちゃく切ったものをちょっとだけあげます。
キャベツや小松菜はでっかいままでいいかなと思います。
ハムスターはでっかいものを食べるのが好きらしいので…。ロマン?本当かは分かりません。



食べ残しは早めに掃除するのが大切です。
どこかに蓄えていることもあるので要注意です。

ひまわりのタネなどナッツ類は脂質が高いので
たまのご褒美に与えます。
ケージを丸洗いした時に床材のどこかにナッツを埋めて隠しておきます。
お宝を見つけたみたいに喜ぶらしいので、本当かは分かりませんがやってます。

若いうちは厳しく食事管理してますが
2歳くらいになって老けたな、と感じたら
後は好きなだけ食べてもらってます。
食べることが1番です。

また、本当によぼよぼになってきたら
ペレットをふやかしてます。
老ハムも柔らかくすると食べてくれます。


おいしそうに食べているハムスターは本当に可愛いですよね。
ハムスター歴が長くなり過ぎて
自炊の際や果物を食べる時には
ハムスター用に切って分けておくのがくせになってしまいました。
食事も注意してあげて、幸せに長生きしてほしいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?