私とポルノグラフィティ(2023年9月)

地方に転勤して、なんとなく月1回更新を続けているnoteも、書きたいと思うことが起きなかった。
今月は高校からの友だちと旅行してきたけれど、ブログに残すではなく、大好きな友だちと旅行できて嬉しい~!という思い出にしておきたいので、ブログネタにはならず。

大好きなポルノグラフィティの話でも。

ポルノグラフィティが9月8日で1stシングル「アポロ」発売24周年でメジャーデビュー25年目に突入した。

ポルノグラフィティが好きというよりも、ポルノグラフィティを応援している自分が好きという領域に入ってきたような気がする。
「ポルノグラフィティが好きな自分が好き」と言えるくらい真摯に活動しているポルノグラフィティに頭が上がりません。いつもありがとうございます。
THE FIRST TAKEもかっこよかったです。デビュー日が水曜日、ギター新藤晴一さんのお誕生日が翌週金曜日のポルノグラフィティ25周年という大ミラクルの出演。TikTok生配信やライブ映像の投稿、ポルノグラフィティ検定など盛りだくさんな9月8日でした。

振り返れば、

ポルノグラフィティってバンド名の意味を知らず、小学生のときの掲示物「サンタさんにお願いしたいもの」というお題に対して「ポルノのDVDが欲しい」と答えたこともありました。

小学校のクラス対抗合唱対決で、隣のクラスが歌う曲に「愛が呼ぶ方へ」を選んでいて、すごくうらやましかった。

ポルノグラフィティが好きすぎて、中学生のときにポルノが表紙の雑誌を当時の彼氏に買ってもらった。

親と大げんかしてポルノグラフィティのライブに行けなかった。

ポルノグラフィティのライブが体育大会と同日で、炎天下の運動場から汗だくでライブ会場に行った。(シーブリーズ全身にかけた)

ポルノグラフィティが大好きなコナンの劇場版の主題歌を担当することを知ったとき、休み時間の教室で悲鳴を上げ大号泣した高校生。

希望するゼミに入るための面接と同日だったライブ、最前席だった。ゼミには落ちた。

叔母が母に布教し娘を巻き込んだポルノグラフィティ。いつか3人でポルノのライブ行きたいねって言ったけど、今でもポルノを聞くのは自分だけになっていた。



気付けば人生の半分以上をポルノグラフィティと共に歩んできていた。人生を振り返るとポルノグラフィティがある。
このシングルがリリースされたときはこんな気持ちだったなとか、この時にあの曲ばっかり聞いてたなとか。


ポルノグラフィティの20周年があまりにも楽しくて、このまま解散か無期限活動休止でもするんじゃないかと心配だった。
寂しいけれどそれでもいいか、と思えるくらい楽しい20周年だった。


25周年イヤー(頭痛が痛い構文)も、20周年の時くらい楽しく過ごせたらいいなと思う。
昭仁さんのソロアルバムはとっても良かった。ボーカリストとして表現することに一層の覚悟のようなものを感じました。
晴一さんの舞台は残念ながら観に行くことは叶わなかったけれど、多くの役者さんや舞台を創る方々から刺激を受ける姿を、Twitterやnoteで垣間見られて楽しかった。(冬にCSで放送するらしいから絶対に観る)

年明けからはツアーが始まります。今回は北海道公演と東京公演1日目のチケットが当選しました!ファンの移動を考慮した公演スケジュールで大変ありがたい。
例年通り、ツアー千秋楽は配信チケットを販売することに期待して私は1日目に応募。

2019年のUNFADEDツアーがとっても良くて、かっこよくて、長く続けるプライドと周年お祭り騒ぎの両方を体感できる最高のツアーでした。選曲も演出も大好き。
2023年のツアーに期待してしまいます。

客のくせにハードル上げすぎかなとは思いつつ、きっと超えてくれるという信頼もある。思ってたのと違う!そうきたか!って毎回思わせてくれるから、次に期待をしてしまうのでしょう。

人道に反しない限り応援し続けたいので、どうか健康で一日でも長く活動を続けてください。ポルノグラフィティ大好きです。


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