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人生についての考え方

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うしをいが書いた人生についての考え方に関する記事をまとめています。
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#新型コロナウイルス

考えてみれば、この世は楽しいことだらけ

この1年、コロナのせいで飲み会も旅行も、とにかく楽しいことはほとんどできなくなった。でも、逆に言えば、これまでこんなに楽しいことを、回数も場所も規模もなんの制約もなく、いつでもどこでも、自由にしていたわけだ。 月曜日から飲み会をしたっていいし、(調整はいるけど)1週間休んで、ラスベガスに旅行に行ったっていい。もちろん、仕事とか、家族とか、お金とか、それなりに制約はあるものの、でもやろうと思えばできないことはないのだ。 そう考えると、実はこの世は楽しいことだらけなのではない

ロスジェネ世代から「コロナで希望職種に就職できない君へ」

今、就職活動をしている人はコロナで大変な思いをしていると思う。中でも、観光、航空業界は特別で、これまでずっとこの業界を目指し、学んできたのに、来年度の就職が叶わなくなっている人も多いと思う。 そんな人たちに言いたい。 まずは一生懸命、希望する職種を目指して欲しい。 でもそれがダメなら、似ている仕事でも、全く違う仕事でもなんでもいい、とにかく何かの仕事について欲しい。 そして、きっといつか希望する職種に就職できることを信じて努力してほしい。 こんなことを言うのは、自分

注射は「痛みの予約」があるから嫌い

最近、コロナワクチン接種のニュースで、やたらと注射のシーンが映し出される。ぼくは、注射が苦手なので、この映像がうつされる度に、目を背けている。 何が嫌かというと「痛みの予約」があることである。 と言うのも、実質的に注射の痛みというものは、ぼくらが人生において経験している様々な痛みと比べれば、大したことはない。例えば、家具の角で足の小指をぶつけたときのあの痛さは、継続性も含め、きっと注射の数倍だと思う。 でも、足の小指をぶつけることは、決して予測できない。と言うか予測でき