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地球温暖化防止に、ゼロ・カーボンシティ宣言

世界的規模で進む気候温暖化は、北アルプスの麓大町市にとっても人ごとではなく、温暖化の元凶、二酸化炭素の排出量を削減することが急務です。そのため市では、今年3月、「大町市ゼロカーボン宣言」を発表し、2050年までに1990年比で80%の削減を目指すとともに、森林整備を推進して二酸化炭素の吸収量を保全し、実質ゼロカーボンを実現を目指します。

市民の皆さん、事業者の皆さんも行政とともに危機感を共有し、循環型社会を目指すため、身近なことから再生可能な自然エネルギーの活用と、リサイクルなど省資源、省エネの取組みを始めませんか。