![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146814266/rectangle_large_type_2_f1cd56a1ff98a04efb1db0f7c87d0a03.png?width=1200)
つい最近、素晴らしい発見をした。
「え?そんな事?」と思われそうだが
私にとっては、生きやすくなる発見だった。
「全てはひとつ」という意識で生きていると、
「私」🟰「宇宙」になる。
「あなたはどうしたいの?」
と聞かれると、
「私はどうしたいのだろう?」
と自分に問い、何を選ぼうと宇宙は完璧なので
何もすることがない、存在しているだけで愛されているし、
満たされているしな〜と迷宮入りすることが多かった笑
少し前、同じ意識の方と出会った。
存在しているだけで完璧だし、何もすることないなーと思うと動けなくなると気持ちを伝えてくれた。
一緒にいる時に受け取ったメッセージは、「個の追求」だった。解説もしたのだが、今の意識で「個の追求」は難しいよなぁ〜という結論になり、スッキリしなかった。
ある日、「名前で自分に問うと、客観性が生まれる」という一文に出会い閃いた。
「私」という言葉に対する認識が広すぎてぼやけるのだ!
「akariはどうしたい?」と限定して問いかけた途端に、
やりたい事がはっきりした笑
すぐに共有すると、同じ意識の方も
すぐハッキリした笑
人との境界線が薄い人(ヒーラー体質)や
子育て中のママさん達は、「私」という言葉の中に自分の家族、子供が含まれていることがある。
名前で自分に問いかけるのは、魂に問いかけるのと同じ行為なのだなぁと思った。
他のものから自分自身を分離させ、問い、心(魂)の声を聞くと「私」がとても喜ぶ😃
そんな発見をして、ほくほくしていると
絶賛反抗期中の末っ子がこんな事を報告してくれた。
「足の指って、他の人から触られると
どの指が触られてるか分からん時あるやろ?
実は手の指も、複雑に指同士を絡ませて触ると
どの指触られてるか分からんくなるんよ。
多分、これくっついてるからやで。
距離が近すぎると脳はそれぞれを識別できんのよ。
それで、ひとつと認識するんよ。
だからね、足の指は広げて距離をとるとどの指か分かるよ!」
実は、よく旦那や子供達が私の足の指で遊ぶ。
「この指、何指でしょ?」と仕掛けてくる。
いつも当てられないので、からかって遊ぶのだ。
それについてのアドバイスをしてくれたつもりだろうけど。。。。
同じ気づきを共有してるの、分かってる?
今、同じ切り口で出来事を見つめてるの知ってる?笑
私の気づきも伝えてみたけれど、
「あなたの考えに、僕の考えを寄せようとするのは
やめてください」
と言われ会話が終了してしまった。
毎日、こんな感じのシンクロが無数に起こっている。
目の前の出来事は本当に面白い。
よく見て、聞いて、感じて、観察して、現実と向き合っているとコントのようなオモロで溢れている😁
生まれてきて、良かった(*ˊ˘ˋ*)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?