初めてのカラーセラピー
思い切りnoteど素人だがとりあえず、えいやぁと出してみることにする。
誤字脱字、丑蛙言葉がでていたら悪しからず。
人生初のカラーセラピーまき子さんから受けました。
ではいってみよう。
まきこみのまきちゃんとは?
noteやスタンドFMで毎日コツコツと配信されている一児のママさんである。
ぐーたら子な私と比べると雲泥の差があると思われる。
コツコツの天才、秀才だ。
そんなまき子氏、詳しくはこちらを見て頂くのがベストかと思われる。
まきちゃんとの出会い
私がまき子さんを知ったのは朝の洗濯物干しや洗い物の家事をしながらの耳活動、一通りVoicyを聴き終わった後だった。
なんかないかしら、、、
何気なくスタンド FM を聞こうかとアプリを立ち上げた時だ。
なにやら鹿児島弁ライブというものがあるらしい、、、
ふらりと立ち寄るのに迷いは無かった。
初めてお邪魔したライブに私の耳は喜んだ。
というのも私の故郷は南九州のとある山の中にある。
あんたまた帰ってきたのね?と親に言われながら、ピーチのピンクの機体には産後大層お世話になった。愛車ならぬ愛機である。時期をずらせば何千円で帰れたことか。どこぞに高速乗って日帰り旅行行くよりも実家に帰省した方が安かろう楽しかろうであった。(あぁあの日々は何処へ。)
そして昨今のこのコロナ禍、帰りたいのに帰れない私の乾ききった砂漠のような心に、この鹿児島弁ライブが耳を伝わりじわじわと私の心を潤していく様が直ぐに分かった。
それから私は毎週火曜の朝10時この2人の鹿児島弁ライブが聞けることが楽しみでならなかった。ただ今はまきこさんが6月から職場復帰をされたのでこの鹿児島弁ライブは一旦お預けお休みということになっている。
寂しいなぁなんて思いながら五月末、まきこさんのツイッターを見ているとどうやらカラーセラピーを復職直前に見てくれると書かれてある。私は既に定員オーバーだろうなと思いながらダメ元で連絡をとってみたのだった。
カラーセラピーを受ける
それから運よくタイミングが合い、まきこさんのカラーセラピーを受けれることとなった。
私はカラーセラピーというものをよく知らないので詳しくは伝えることができない。申し訳ないのだがカラーセラピーについてはとりあえずご自身で調べていただくか、もしくはこれを見て頂きたい
https://www.c-c-j.com/course/psychology/colortherapy/column/column01/
占いではないんですという前置きを残しながら私とまきこさんとのセラピーは始まった。
あの鹿児島弁ライブの時のような明るい声で私に話しかけてくれるまきこさん。素の私を引き出せるようきっと声のかけ方もトーンも今思うともしかしたら計算されていたのかもしれない。自然とすんなりとそのカラーセラピーに入りこむことができたのだ。
私の前にカラフルな水ボトルが現れた。
一本目直感で好きなものを選んでくださいと言われ、私はなぜか普段好きではないがその色が気になりすぐに決めることができた。
そしてまきこさんが一本目は今!を表す色ですよとその色が持つ性格などを色々とお話ししてくれた。
なんだかこう聞いていたらそれは私の小学生の頃の時の性格に聞こえてきたのだった。
純粋で真っ直ぐで何の汚れもない、ありのままのわたしの時の性格。小学生当時のことを思い出した。これは私だとビビッときた。
何かの記事で見たことがあり肝心なその何かを思い出せないのだが、人は社会人になったとき、中学生や高校生の時の性格ではなく幼稚園や小学生の時の性格がそのまま社会人にの性格として出てくるもんだよというのを見たことがある。結局人間本質的なものは変わらないのだろうか。
今の性格(私が選んだ色ボトル)は私が小学生の時の性格と同じということが何となくわかった。今私は自分らしく楽しく生きているのかもしれない。
そして次に2本目のボトルを選ぶことになった。
まきこさんによるとそれは自分が求める人間関係の色を選び取るみたいだ。
私はとある色を選んだのだがそれはもうドンピシャで終始頷くばかりであった。私が求める人間関係そのものをまさに言い当てられたような気がして。これは占いではないと始めまきこさんは言っていたが、占いなんじゃないか、占いじゃないなら何なのさとさえ思うほどだった。占いじゃないなら、なんだメンタリストⅮaigoか?(笑)
そして3本目、これが私の中では一番難しかった。
5,6本ボトルが並ぶ中で二本までは絞りきることができるのだが、どうもなぁ。悩む時間が前の二本よりかなり長すぎた。
結局そこで私はピンクを選んだのだがその話を聞いていてどうも前と比べてしっくりこない。
この三本目は理想の色を表すらしいが私はピンクになりたがっているのだろうか?!でもやっぱりしっくりこない。これは人から見られたうしがえるの色なのかもしれないとまきちゃんから助言があり、そうなのかなぁなんて思いながら。
でもやっぱりどこか腑に落ちないところがある、これはなんだろうとまきちゃんと話しているうちに思い浮かんだのが、私は幼稚園のPTA会長をしているのだが自分は本心ではなりたいと思っていないピンク色な自分で今年度を突き進みたいと思っているのではないか?ということで腑に落ちた。
自分としてはそうなりたいわけではないが、そうであらないと一年終えれないそのように心のどこかで感じているような。
この決断に至ったのは何気ないまきちゃんとの会話の中で出てきた答えだったのでやはりカラーセラピストまきこ氏の巧みな話術まきこみにより導かれた結果だったように思われる。
最後に
カラーセラピーは占いじゃないよと言われたがじゃあなぜにここまで当たるのだ?と逆に怖い(笑)
そうそれがまきちゃんのカラーセラピーなのである。
自分の今の色の結果を聞き、あぁ私らしく私そのままで生きていってええんやと自分を好きになれたまきちゃんのカラーセラピー。今はご本人復職直後で難しいかもですがいつかまた受付開始がありましたら、このうしがえる紀子のnoteを見た!と言って申し込まれるともれなく、、、何もありません(笑)
忙しい毎日を送る中で色を選ぶことに集中し、3本のボトルカラーにより自分を見つめ直すことができたその時間はとても至福の時だったなと今になり思う。
この場をお借りして、ありがとうまきちゃん復職後も頑張って!
そして鹿児島弁ライブ。ファンはいつまででも待てますので。
また会えるのをたのしみにしております。
ありがとうまきちゃん。
お越し頂けただけで幸いです! 有難う。よかったらまた来てくださいな。 軽くゆるりとした気持ちで、お立ち寄り下さい♥