帰省をして思うこと
今年の帰省はやめようかとも思ったが、老人夫婦で家の様子も気になるので大掃除も兼ねて昨年同様お盆が終わった16日〜18日の三日間で単身帰省。
台風の余波で予定していた機体繰りが出来ず出発が2時間遅れ。その間の食事代として1000円のキャッシュバックの他、チケットが保安検査場内の飲食店で1000円分のクーポン券に。蕎麦屋の中生と枝豆で970円相当。
買い物がてら駅前まで。さすがに暑い。コンビニから制服姿の女の子二人が「あつーい!」と叫びながら出てくる。いやいや君達はまだ高校生なんだからこれくらいの暑さに負けちゃ
二人の手にはカップラーメン。
そりゃ熱いでしょうとも。どうやら駅前広場のベンチで食べるようだ。若いってすごい。
暑いながらも掃除は順調に。台所、洗面台など水回りを重点的に。浴室で何度か気が遠くなるなど。「カビキラー密室殺人事件」というのを思いつく。まあ犯人は自殺なんだけれども。
自宅から数分の小学校。私が通っていた頃は別の場所にあった。以前あった中学校が移転して、校舎を小学校として改修したもの。校章をかたどった時計台なのだが、今ではどう見てもネコミミ。
自宅と小学校の途中にある川。どこの観光地だっていう感じだが、こう見えて鳥取駅から徒歩圏内。護岸工事も行われていて子供の頃はもっとコンクリートコンクリートしていた気がする。自然豊かな、というより「行政ちゃんと仕事しろ」ていう気がしなくもない。
去年も同じような事を書いているかもしれない。結局同じ事をやっていれば書く事も同じになるのは仕方がないが。
そして帰省するたびに毎回同じようにこう思うのである。
「檄おちくん最強」
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