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海月

お盆を過ぎると海には海月(くらげ)が出てくるので気をつけましょうと言いますが、最近は地球の温暖化でお盆前にも場所によっては気を付けないといけないらしいですね。

観賞用として人気も出てきたようで、大量の海月がふわふわしてる水槽をブラックライトで光らせて、それを眺めて癒しを得る人たちが増えていると聞きます。幻想的って表現するんですって。海月の展示に力を入れている水族館も多いようで、ネットで調べるといろいろな海月の鑑賞の仕方がわかります。

ことわざにも海月は使われているようで、『水母(くらげ)の風向い』とは、じたばたしても無駄ということらしいですが、「どうしようもないことをウジウジ考えたり悩んでも仕方ないなー」って泳いでるクラゲを見て感じることができるのであれば、精神安定には確かにいいかもしれないですね。

『命あれば 水母も骨に会う』ってことわざは、長く生きていればめったにないはずの幸運も訪れるという意味だそうです。いちいちものに動じない、なるようになるさ~って長生きすれば、いいことあるよってことでしょうか。

私は、海月(水母)はきもちわる~っとしか思えない方の人間で、無数の触手がてろ~んとなってゆらゆらしてるのは、鳥肌ものですw ←嫌いな人目線はこんな感じに映ってますww 海月の万華鏡トンネルが50mある水族館なんて、入り口で足がすくんでしまいそうです。

似たような生き方ならば、こいつ↓を眺めている方がいいです。




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