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山河令

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2022年4月の記事一覧

天涯客ー和訳歌詞

山河令のエンディング曲を和訳し、簡易なボカロもどきに歌ってもらいました とても拙品ですいません 天涯客 晴天に 努めを終え 寒江(かわ)を越え 夜には 坏に月が笑い 独り酒 江湖ならば 渡り歩けても 酔から醒めると 天涯に故郷はない 西陵の秋には 氷雨がくちづけて 口さがないそしりに 心が荒さんでも 江南の春風は 心を温めてはくれず そのとき不意に 我らに光が 四季の花は短く でも遅くはない 木枯らしに突き進み 小さな家へと 万里の河山を家とし しがらみ忘れて 余生はお前と 酒を温めたい 草がなびき 夕陽に雲がかかり どこの仙郷か 胡蝶の骨 玉の梁 かかえ込んだ愁いを 分けてはくれないのか ともに酔えば さよならは言わない 四季の花は短く でも遅くはない 木枯らしに突き進み 小さな家へと 万里の河山を家とし しがらみ忘れて 余生はお前と 酒を温めたい 落ち葉も 荒波も 風雪も なにも怖くない 君とふたりなら 高らかに歌い 寛ろぎ過ごそう どんな苦難も 知己得れば 人生お前と 二人ならば 歌詞と翻訳 https://note.com/usertoko/n/nd3d6140c1a20 (画像は优酷からお借りしました) (伴奏はJessy Chenさん公開の楽譜を少しアレンジしました)

山河令のエンディング曲「天涯客」を、うたえる日本語に訳してみました

天涯客 晴天に 努めを終え 寒江を越え 夜には 坏に月が笑い 独り酒 江湖ならば 渡り歩けても 酔から醒めると 天涯に故郷はない 西陵の秋には 氷雨がくちづけて 口さがないそしりに 心が荒さんでも 江南の春風は 心を温めてはくれず そのとき不意に 我らに光が 四季の花は短く でも遅くはない 木枯らしに突き進み 小さな家へと 万里の河山を家とし しがらみ忘れて 余生はお前と 酒を温めたい 草がなびき 夕陽に雲がかかり どこの仙郷か 胡蝶の骨、玉の梁 かかえ込んだ愁いを