{設定資料}※R15 恋狐賛歌(仮)

設定等

ストーリーについて

家訓(何がやりたいか)

・妖狐とのイチャラブ

想定読者

・妖狐好きな人
・切ない恋愛好きな人

トレンド(想定読者が望む展開)

・無邪気な妖狐との、恋仲ではないけど楽しい日々
・成就するけど悲しい別れが確定している告白

テーマ、コンセプト

(・種族を超えた甘くてちょっと切ない恋愛)
(・愛は種族を超える)
・未来を案じるよりも今を生きよう

世界観設定

・現代田舎

時代設定、時代背景

本編の流れ

・独り身の主人公が療養のために田舎に引っ越してくる

・田舎町の家の間、細い路地の先で妖狐と出会う(初対面)

・妖狐と次第に仲良くなるが、少しづつ町の方で怪奇現象が起こり始める

・少しづつ妖狐のことが好きになっていき、同時に体調も回復していく
・主人公の事しか考えていない妖狐(妖狐としての経験不足、今まで一人だった反動)

・主人公が元気になるにつれて、町の人と溶け込むようになり、社に出向く回数が減る

・妖狐が(無意識的ではあったが)流行病を町に起こす
・これで町の人が病床に伏せばまた主人公が戻ってくると思った

・流行病が主人公に感染、持病も重なり病院に運ばれる

・しばらく顔を見せなくなった主人公に諦めを見せつつあった時、病院を抜け出した主人公が社に訪れる
・妖狐は待っていたとばかりにはしゃぐ

・主人公の容体に気づく
・主人公、もう先は長くないと話す

・妖狐を押し倒す主人公
・戸惑う妖狐
・好きだったと、死ぬ前にそれが伝えたかったと告白
・「最後なんて言うな」と泣き出す妖狐

・人生最後、恋をした相手とまぐわいたいと主人公
・抵抗しつつも受け入れる妖狐
・一晩体を重ねる二人

・行為が終わった後、妖狐「一人にしないでくれ」
・主人公「きっと一人にはできない」
・不思議そうな妖狐のお腹を摩る主人公「頼むよ」と一言
・何かを察する妖狐「自分勝手だ」と頬を膨らませる
・笑い合う二人

・日が昇る前、「もう行かなきゃ」と主人公はその場を去ろうとする
・「…行かないで」と止める妖狐
・「ここにいればいい」「体の具合だって私が治してみせる」「私を一人にしないで」と必死に留まらせる妖狐
・迷う主人公
・吐血
・戸惑う妖狐、「見せたくなかった」と独り言をこぼす主人公
・死期が近い事を悟った主人公「最後くらい、元気な姿で別れたい」
・「自分勝手だ」と泣く妖狐、そっと頭を撫でる主人公
・「大好きだった」「愛していた」「この先も一緒にいたかった」それだけ告げて去っていく主人公
・「またな」と言う妖狐の声に、小さく手をあげる主人公
・「本当に、自分勝手だ」と呟く妖狐、その頬を伝う涙

(中間の話はあっても無くても)

・田舎町の学校でとある噂が流れている
・町の片隅、どこかの細い路地の先小さな社を見つけ、そこで好きな人を思うと想いが届くという噂

・少し薄暗い細い路地
・小さな狐耳の生えた少女が駆け抜ける
・それを追うように「こら、そんなにはしゃぐと危ないぞ」と名前を呼ぶ妖狐
・主人公と同じ名で呼ばれた少女は振り返って笑顔を向ける


本編案

 

登場人物

名前

・一人称:
・性別:
・(本編時)年齢:
・誕生日:
・身長、体重、サイズ(B、H、W):
・性格:
・趣味:
・その他:↓
  

 

固有名称、設定

名称


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?