「対能力者自衛組織の武装部隊の話」{物語設定}

・能力者から市民を守る自警団に所属していた方言少女は、能力汚染による能力者化ののち、自警団から去り、その後能力者を守る為の能力者の自衛集団に拾われ、その地区で共に暮らすようになる
・とある出来事で元々能力者と敵対していた自警団にいた事がバレ、その地区でも敵対視されるように。
・居場所が無くなる中、それでも彼女を庇ってくれていた人と一緒に住んでいて、少しずつ2人の距離が縮まっていく
・そんな中、その地区に住んでいた者が絡んだ事件があり、自衛集団が動き彼女も同行。
・しかしその最中身内の危機を前に彼女が暴走。手の付けられない事態に。
・最初は能力者同士の小競り合いだっただけだが、彼女の暴走からその一帯への危機感が増し、それを鎮圧(討伐)するために自警団が現れる。
・彼女vs自警団vs自衛集団のような構図のなか、彼女を庇い続けてくれていた人を、彼女が殺してしまう(この時既に彼女に理性は無く、ほとんど記憶にも残っていない)
・最終的には彼女は理性の有り無しを交互しながら、それでも少しでも理性がある時は自衛集団を守る動きを見せ、自衛集団の指揮官も彼女の気絶後、彼女を保護し撤退する。
・その後目覚めた彼女にはその戦いの記憶は一切残っておらず、自警団の事も覚えておらず、能力者に対する恐怖心も消え、記憶がほとんど残っていない状態になっていた。
・そんな状態の彼女はまた自衛集団の地区で暮らすようになる
・しばらく生活する中で、再び自警団と自衛集団の戦いが発生。その中で彼女の記憶が戻る
・最期は自警団にいた頃に面倒を見ていた子に殺される。

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