世界線、運命の多重構造説{世界観設定}

・主人公補正に代表されるような、世界線(または運命)の観測者によって観測できない存在に対して、そのような存在を証明(説明)するために生まれた学説

(内略)
世界線それぞれに運命は存在するが、その運命は多重の層で構成されている

・通常の観測者は運命線1を観測しているが、観測できない存在は運命線2の上に成り立っている
  ・ゆえに、運命線1の観測者は運命線2の上の存在を観測できない
  (2次元の存在は3次元を、3次元の存在は4次元の存在を認知できないことに似ている)
・逆に運命線2の存在は運命線1の存在のことも見えるのではないかという説

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