見出し画像

敏感肌用基礎化粧品に絶対必要な配合成分はこれだけ!

敏感肌用基礎化粧品に絶対必要な配合成分はこれだけ?

敏感肌だけど、どんな成分が入ってるのを買えばいいか悩んでいませんか?

敏感肌に重要な成分は2つ!分かりやすくご説明しまします✨配合されているものを選び使いましょう!

①セラミド

肌荒れからお肌を守り水分を蓄えて保湿する役割があります!

●ヒト型いセラミド●
人がもつセラミドに最もよく似てる構造をもち、水と油の両方に馴染みます。

【ヒト型セラミドの種類】
セラミドEOP(セラミド1):保湿効果・外部刺激から保護する効果
セラミドNG(セラミド2):高い保湿効果
セラミドNP(セラミド3):保湿効果・しわ対策
セラミドEOH(セラミド4):角質とバリア機能を高める
セラミドAG(セラミド5):外部刺激から保護する効果
セラミドAP(セラミド6):保湿効果・しわ対策・ターンオーバーを促す効果
セラミドAH(セラミド7):抗炎症や抗菌作用によって皮膚常在菌のバランスを整える効果

●植物性セラミド●

植物から抽出したセラミドです。
体内のセラミドと構造が一部異なります。

【植物性セラミド種類】
米ぬかスフィンゴ糖脂質
ゆず果実エキス

●バイオセラミド●

酵母などを利用して生成したセラミドです。

【バイオセラミドの種類】
セラミド2
セラミド3

他にも動物性セラミドや合成類似セラミドがあります!


②水性保湿成分

保湿成分は肌の角層中に含まれる水分量を保つために配合されています。
角層や表皮で水分が逃がさない働きがあり、表皮のバリア機能を補ったり強化します。
健康な肌を維持するために必要な成分です。

✏️水性保湿剤の主な働き
・微生物が繁殖しにくい環境を作る防腐作用
・感触調整

✏️保湿成分として使われる種類
・アミノ酸
・塩類
・糖類
・ポリペプチド
・多価アルコール
・植物由来エキス
・動物由来エキス

保湿成分はいくつもの成分を組み合わせて配合する事によって、優れた保湿剤が作られます✨

いかがでしたか?😊
敏感肌には種類がありますが、共通して必要なのはやはり保湿です!
保湿成分は殆どの化粧品に入っていますが、肌のバリア機能をサポートしてくれるセラミドと水溶性保湿成分配合かしっかり確認して購入しましょう✨

敏感肌がなくなる世界になりますように🥰

【過去記事】↓敏感肌だと感じるあなたへ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?