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旧・宇佐兎三の思考

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以前月額だった過去の宇佐兎三の思考のすくい上げました。 新しい記事はこのマガジンには増やしません。 ※以前月額を取ってたかは買わないでね
基本的には、無料部分には抽象艇なこと、有料部分では具体的なことであったり、考えがまとまっていなくて… もっと詳しく
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旧マガジン宇佐兎三の思考について

以前、月4回程度のマガジン記事を書いていたものが現在停止中なので、定額で買えるようにしておきました。 通常の記事では物によるものの割と一般的な話をお行儀よく文章を書いているけれど、場合により本音を炸裂することもあるかもしれないなと。ただ、再現性あります!みたいなノウハウ記事はおそらく書かないので、そのあたりにご理解いただいた上でご購入いただいた方がいいと思います。 基本的には無料部分にて抽象的な話を書いて、有料部分では具体例みたいな形で書いていこうかななんて思っていたりす

広告の超基本+広告添削 〜文章もグラフィックも「伝える」ことがベースという話

個別コンサルの広告添削部分以外は無料で読めます。(無料部分だけで4500字…)この記事は、中小企業であったりサロンオーナーで、広告を自力で作成されている方向け。 大企業から零細まで広義に広告ばっかり作ってたデザイナーが書いています。途中までグラフィック広告メインの話のつもりで書いていたのですが、基本的なことすぎて画像を使っていない広告文でも応用できそうなので、後からタイトル変えました。 ❋ ❋ ❋ ❋ ❋ 大きめなバナーやグラフィック広告なども、基本的には文章と同じく「

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なんのために記事書いてるの?ターゲットと目的によって文章の切り口も変わってくるよね。

文章の書き方や目的自体には優劣は無いと思っています。ただ、目的がいまいち不明だったり、目的に即していない文章というのは何気に多いのではないか?たくさんの方のnoteの記事を拝読しながらちょっと思ったので、その件について話してみたいと思います。 以前このような記事を書かせていただいたことがあります。 その冒頭にこんな部分がありました。 この記事ではnoteをやること自体の目的が趣味な場合の数字の見方と楽しみ方について、書かせていただいたわけですが、今回は「記事のターゲット

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自分の欲しいものがなんなのか見極めをしてやってかないと、方向性を間違っちゃうよね。

珍しく、まったく文章がまとまらなすぎて、書き始めてから1週間たっても投稿できぬ!ってなってしまっていた、宇佐兎三の思考。 こういうときは、、、とりあえず新規作成だよね。ってことで、今日は書き上げるまでゲームなんかしないぞぞぞぞ!という勢いで、書いていこうかなって思ってます。ということで、始めに書いていたのとは全然違う話を書き始めました。 前回、「次回はnoteとは離れるぞ!」って有料部分で書いていた気がするのだけれども、今回もnoteから離れられてないなと思いつつも、これ

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夢と現(うつつ)の間で

このタイトルは、大学時代に作文の授業をとっていて、そのときに書いた文章のタイトルだったりする。特段未来予測的な内容ではなかったのだけれども、世相にあっているのかなと思ったので、今回の記事タイトルにしてみた。 学生時代に書いたその文章は原稿用紙1枚(たぶん400字?)程度のもので内容は、 そんな内容だったと思う。 「夢かうつつか」と言った場合の夢は、基本的には「眠ったときの夢」のことを指すことを多い気もするのだけれども、空想だったりとか想像そして創造としての夢と、うつつ=

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一人コンテンツ会議。WACKについて思うこととか!

なんだかんだで、noteを始める前からずっと考えているのは自分は宇佐兎三の名前でどんなコンテンツを作っていいのか?ということ。Clubhouseであんまりにも濃ゆい話を連日聴きまくって、私がnoteに書く/描く内容の路線これで本当にいいのか?とか色々考えまくる反面、あれ?それってアレじゃんとか思う部分もたくさんあったりして。

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無知の知と車輪の再発明について考えてみる

何かしらのコンテンツを作りたいなって思いつつもどんどん歳をとってしまっていたみたいな状態なワタクシなのですが、Clubhouse以前は無知の知について考え(この記事の半分くらいは1月に書いたまままとまらなくて描きかけのままに下書き保存してあった)、Clubhouseでコンテンツを作る仕事を聴きながら今度は車輪の再発明について考えてしまっていたわけですが。 私の仕事自体は、デザインではあるものの主なフィールドが広告作成だったりするので、コンテンツやビジネスを持っている人に対し

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企画を立てるには、コンセプトが大事すぎるって話。

久々に記事を書くにあたって、宇佐兎三の思考のコンセプトってどんなんだっけ?なんて考えてしまった宇佐兎三です。明示しないであろうコンセプトの中に、文章の構成まで含まれていたりするので(笑) どの分野でも、企画を立てるときには一番重要な部分になってくるんだよね。noteの企画なんかでもそうなのだけれども。 ちなみに、Google先生に聞いたコンセプトの意味はこちら▼ 過去のコンセプトが関係している記事コンセプトという言葉は使っていないのだけれども、コンセプトについて語ってい

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新年度だし、計画について考えてみる

気づけば新年度だね!ということで、今回は、計画したけど計画倒れしちゃったよって方向から、計画について書いてみようかなと思っていたり。いきなり倒れる話かよ!って思われるかもだけれども、倒れなかった計画はおそらく成功しているので(笑) 正直宇佐兎三自体、計画倒れって割とあるわけですよ。特に勉強とか資格とかってそうなりがちで。 ただ、自分で立てた企画って話だったら割とやり切ってる。 というあたりで、考え方をズラすことで、計画倒れを防げないかなという思考実験を兼ねた記事です。

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当たるも八卦、当たらぬも八卦

先日、占星術士をやられている方とお会いした。占いに疎い私でも知っているような有名な占い師と共著で本を出しているような方だった。 とはいえ、そのときの先方の用件は私を占ってくれるというものでもなければ、そもそも占いの話ではなかったので、生年月日からちょこっと見てもらっただけなのだけれども。 間に挟まれていた、占星術の世界観的な話がちょっとおもしろかった。ただ、記事にできるほどには理解できなかったのだけれども。そういえば、占星術って学問的要素大きいなんてきいたことがある。 ❇

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インターネットの片隅で何かを叫ぶ

その昔お客さんにこんな話をしたことがある。 作ったばかりの独自ドメインのどこにもリンクのないサイトがあるところは広い宇宙の辺境のような場所だと。小さい商店であれば、とりあえず銀座の中央通りまではいかなくても、せめて上野のアメ横くらいには裏口をつけましょう。みたいな話をした。私の意図したところのアメ横は、当時はアメブロだったのだけれども。 SEO的な話も込みで、被リンクも全くなかったりすればGoogle検索にもひっかからないというのがこのインターネット世界の理(ことわり)な

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ウンベルト・エーコの読まれない書棚

他人に話すべきではない話の中に、「夢で見た話」というのがある。でもあえて書こう。 こんな夢を見た。 一番はじめにみたのは、自分が座っている腰掛けだった。 埃をかぶっているけれど、サファイアで表面が覆われていて、エメラルド、ルビー、トパーズなどがはめ込まれている壁と椅子。はじめはイミテーションかと思ったけれども、その後確信をもって本物だなぁと思いつつも、「ははん家主もすごい趣味してんな」くらいで、私は価値を感じていない。 その部屋には、ぎっしり積まれた書棚が奥にあって、さ

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いい加減発信ジャンルを絞るべきか問題に着手する。具体と抽象の話もちょっと。

特にnoteについては、雑誌みたいな趣であんまりジャンルを絞らないという方針でやってきてたんだよね。というか、一応は初めの方がもうちょっと絞っていたのだけれども、最近の「雑多でもまぁいっか感よ」。 っていうか元々このnoteもまだ残弾あるなと思いつつ最近は掲載できてないけれども以前描いたフランス語のことわざ漫画を掲載するためにはじめていて、はじめのうちって割と語学だとかアートだとかについてもうちょっとかいていたような。気づいたら普通にエッセイになっていたけれども。 ついで

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文字から音声へシフトは必然?その鍵はリテラシーと作成コストなのか。

2、3年前に、岡田斗司夫氏と堀江貴文氏の対談か何かでそれぞれ「自分たち本を読めちゃうし、その方が早いと思っていたけれども、文字を読めない人が多いのかも」なんて話をしていてそんなことがあるのかなと思っていた。 とはいえ、なんだかんだで私自身、得意な文字の方で始めていたのだけれども、Clubhouseばかりにうつつを抜かしていた2月3月をのぞくと概ね半年noteをやってみていろんな情報を取り入れていたこと、そして「うつつをぬかしていた」なんて言ってみたけれどもそれによってネット

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