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住宅・生活関連マガジン

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2024年5月の記事一覧

ベッドを探しに家具メッセバザールへ行ってみた話

リビングは完成した。目下の悩みはソファで寝落ちしたときは身体痛くないのに、ベッドで寝ると身体痛いんだが?ってあたりだった。 宇佐兎三でございます。 枕が悪いのかと思って枕を変えたらマシにはなったんだけど、枕もダメだった。でもこれマットレスじゃね?ってなって。 ベッドマットレスの買い替えは、視野には入れてたのよ。家はケチってるから家の中のその他インフラ的なものはケチらないと決めてるからね。 で、新井家具さんのブログとかめっちゃ熟読とかしちゃってたんだけど。 でもどうしよう

花を飾ろうとおもったので部屋が完成したなと思った

デザイナーだけどデジタルな仕事しかしてないから、大きさや色を変えられないリアルのものをアレンジするのは割と苦手。ついでにリアルで何かするのは本当に金かかるなって思った。 宇佐兎三でございます。 気分的に花を飾ろうとおもったので自分の中で完成したなと思った。 私の部屋における最後の竜の目は花だった。 (ちなみに玄関はまだ塗り終わってないんだけど。暑くなる前にやらないとなぁ) 直前の段階ではウォールシェルフをつけて、なんとなく未完成感があったリビングだけれどもカチッとハマっ

炊飯器は人生最大のブラックボックスだった(過去形)

米うめぇぇぇぇって思った瞬間に太ってる。 宇佐兎三でございます。 さすがにやばいなって、この2週間スクワットしてたらウエスト周りだいぶシュッとしたけど。(当社比) なんで、こんなにも炊飯土鍋について色々書こうと思っちゃうんだろうと思ったんだけど思ってみれば、PCというかCPUとかGPUとかそういうデジタルなあれこれがブラックボックスなのは仕方ないにしても、アナログな行為の中では「米を炊く」ということがめちゃくちゃブラックボックスな感じがしていた。 なんなら、子供の頃、飯

魚焼きグリルでピザを焼いてみた話。やっぱトースターいらないかも。

昔見たドラマで料理は科学と変わらないというセリフがあったのを思い出した。 宇佐兎三でございます。 1年に渡るお惣菜生活を経て、調理器具を色々と揃えていたわけだけれども、宇佐兎三の着眼点はひたすらに ・一つの素材でできている ・テフロンやフッ素などの変な加工されてない みたいなところで、包丁もステンレスで肢と一体型だったし、おたまとかもそういうのを買ってたんだけれども。 さらに、炊飯器とかトースターとか別にいらなくね?と捨てて、ガスコンロをフル活用するという方向になって

Panasonicのドライヤーを舐めてた|EH-NA0Gレビュー

そろそろドライヤーを買い換えたいななんて思ってたんだよね。もともと使ってたのは美容室で働いてた時代の忘年会のビンゴで当てたサロン用のやつでお値段もそれなり以上だったらしいのだが(たぶんお客さんが欲しいっていうと8万とかとってたんじゃないかな)当時の感じでいえば、量販店に売っているようなものより風力よかったと思う。 宇佐兎三でございます。 でも、古くなってきて火を吹かないか心配になってくるかんじだったし、引っ越してきてから置き場所の問題で、口先を下に置くっていうのはたぶんで