鬼滅の刃にはまった理由

こんにちは。

1年前くらいから鬼滅の刃にはまりました。


私は、世間で話題になっていても、いつも出遅れて、その、ブームに乗れないことが多いですw

ただ、1年前腰を痛めて動けなかった時に、たまたまAmazonvideoで見てからドンはまり!!

映画も漫画も基本難しくなく、グロくなく何も考えず見れるのが好きなんですが、鬼滅の刃は、グロさはありますが、とにかく引き込まれる内容で時間を忘れて見入ってしまいました。

主人公の少年が悲しさをばねに強くなっていく様、人間の底力、家族への愛、そしてなんといっても、最後まで絶対にあきらめない粘り強さ。

日々生きてて、ここまでこだわってきたかな、まだまだ自分の底力はこんなもんじゃないって思うようになりました。

また、主人公だけでなく悪役である鬼にも人間だったころのストーリー(背景)を知ると、誰もが最初から悪ではなかったのだとわかります。

生きていく中で、壮絶な経験、色々な感情が巻き起こる中で、人間を襲う鬼となる道をとるか、人間を鬼から守る鬼殺隊になる道をとるか。

その人にとっての選択は自由ですが、その先にどんな人生が待っているのかはその選択次第なんだと気づきます。

すごく世の中を描写しており、自分だったらどの道を行くのか、考えさせられます。

漫画では完結しているので、先が気になるので一気に読もうと思いつつも、アニメや映画の映像もとてもきれいなのでおススメです!

12月に「刀鍛冶の里編」がアニメがまた放送されるそうなので注目ですね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?