ココがスゴいよ!魁皇!!

はい!という事で今回は魁皇関です!
 
魁皇関は昭和63年の春場所が初土俵という事で、若貴兄弟、曙関と同期生なんですよね!
まず、ココがスゴいですよね!横綱3人と大関1人、他にも幕内に昇進された関取が何人もいて、こんなに有望な人達が入った年って他にありますかね?まさに豊作ってカンジですよね!
 
魁皇関は幕下時代に古賀という四股名だったのですが、その時スゴくカッコ良かったんですよ!
たしかNHKで注目の若手みたいなカンジで特集されてて、楽しみだなぁと思った記憶がありますね!
 
魁皇関は大関に上がるのにちょっと時間がかかっちゃったんですよね!千代大海関や武双山関に先を越されちゃいましたね!
もうちょっと早く大関に上がれていれば、もしかしたら横綱にも、というカンジでしたね?
 
それでも約10年も大関を務めて、一度も落ちてないのはスゴいですね!
優勝も5回してますから、タイミングの問題でしたかね?
本当に横綱に上がってほしい力士でしたね!
 
怪力魁皇とか呼ばれてましたが、小手投げの威力がスゴかったですね!
もう相手の肘が折れちゃうんじゃないかってぐらい強烈でした!
 
色々と記録も作りましたが、最後は本当にボロボロでしたね。
治療の為に全国駆け回っていたみたいですね?
 
今は浅香山部屋の師匠として魁勝関とか良い力士を育てていますね!
ぜひ今後の相撲界の為に頑張ってほしいと思います!
 
という事で今回は魁皇関でした!


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