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土用の丑の日には、「う」のつくもので運気UP!

明日は、土用の丑の日!

今日も、近所のスーパーには、鰻がたくさん出てました。

でも、鰻って、実は、冬が一番美味しいって知ってましたか?

冬眠に備えて、養分をたくさん蓄える初冬が、一番おいしい
時期なのです。

とはいえ、ビタミンA、B群が豊富に含まれているので、
夏バテ防止には、とてもいい食材ですよね。

そして、何と言っても、あの蒲焼のいい匂い!
うーん!
食欲をそそりますよね。

では、なぜ、夏に鰻を食べるようになったのか。

それは、江戸時代、発明家で学者の、平賀源内が、
「丑の日だから『う』のつくものを食べると縁起がいい」
という語呂合わせを、考案したからだといわれています。

そして、今年の夏は、土用の丑の日が2回あります。
7月21日は、「一の丑」
8月2日は、「二の丑」

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「土用の丑の日」に食べるものはうなぎだけではありません。
うなぎに限らず「う」のつく食べ物を食べるといいんです。
暑いので、胃に優しい
「うどん」や「瓜」、「梅干し」。
精がつく「牛」や「馬」。

鰻はちょっと、贅沢。
と思われている方は、とりあえず「う」のつくものを食べましょう!

こうやって、「う」のつく、旬のものをいただくのも、
開運のこつになっていきます。


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