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足つぼの施術者におすすめしたい本

本屋さん、古本屋で足つぼの本を見かけると、とりあえず、ぱらぱらと見て、そうゆう考えかたもあるか。症状別の重点カ所のところを見て、そことそこ?などと一人でつっこんで気になったら買っています。

今回紹介するのは、足つぼ仲間の男性が師匠として慕っている方の本です。
日本足部反射区健康法協会会長・折田充先生の「折田式足もみ健康法」。

私が勉強した足つぼの流派の一つ「若石」から独立された方です。
こちらの本には、一つずつの反射区がセルフで手と棒で揉む写真が掲載されています。

そして、若石にはない反射区もあります。
「座骨」の反射区が、かかとの骨・踵骨の上部に。
胸椎、腰椎の反射区と胃、すい臓の反射区の間に「脊柱起立筋」が!
「坐骨神経」の反射区が、外くるぶしの下の股関節の反射区の下にあったり、おおー!!と楽しくなります。

一度勉強した人が復習するのにも大変役立つ本です。初版が2014年で今は中古でも高くなっています。安いのを見つけたら買いですね。

私の足つぼ屋↓


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