ライオンのおやつの話

本をひさしぶりに買った。ライオンのおやつという小川糸さんの小説。

本屋大賞もとってるので図書館でなかなか順番がまわってこなさそうなので購入。

おはなしは瀬戸内のホスピスの話。主人公は余命を告げられた若い女性。

毎週日曜日に入居者が思い出のおやつをリクエストできるのだけど主人公はなかなか選べない・・・

そんなお話です。

主人公が瀬戸内の島々をみて、天国みたい、って言ってたのが印象的でした。私も思ってたから、なんだかうれしかった。

みんな、瀬戸内海、一回みてみてほしい。とってもきれいで、嫌なこと忘れちゃうよ。

普通って普通じゃないんだよなあ~って、気づかせてくれた本でした。


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