嫌いだからこそ、《コレは！》とキタ直感を大切にしたい。ぜてぇオモロくなる。

2020年12月20日 14:54

2月に二人芝居をやります。

相手はまだ分かりません。

ご興味ある方はぜひご応募ください。

今回の二人芝居企画、原作はTea Partyさんのボードゲーム《疑心暗鬼の小屋》です。

私は人狼ゲームが大嫌いです。

しかし、この疑心暗鬼の小屋は今まで見聞き、体験して来た人狼ゲームと違いました。

【あ、これは舞台化したら面白いんじゃないの？？これ舞台でやるなら私は出たい。】

そう思えた作品でした。
そう思った瞬間に声に出して提案していました。

『これ舞台化できるのでは？？』
そして、スピーディーに動き出した舞台化企画。(なにより原作者Tea Partyさんのフットワークの軽さ！素晴らしい✨)

言い出しっぺですし、言い逃げはしません。ちゃんと責任持って出演します。

人狼ゲームが嫌いな方は

『間違ったら嫌だな』

『大勢の中から人狼を探す？嘘ついてる人を探す？なんか難しそう。』

『話し合い怖いわー』

『人が信じられなくなるゲームだわぁ。』

と言う経験やプレッシャーを感じ距離を取っていると事と思います。私もそうです。

ですがこの《疑心暗鬼の小屋》は

【目の前の一人と協力して生き残る】事が目的で長い時間の議論も不要。

生き残る為に大勢の事を考えず、今この瞬間に集中して良い。

選択の結果が、思い描いた物と別の物になっても間違いではないんです。

本来の《疑心暗鬼の小屋》の世界観(設定やルール)はそのままに、台本・決められたストーリー展開や台詞はありません。

即興二人芝居です。

人狼ゲーム未経験の人の方が良い舞台になると個人的には考えます。

人狼ゲームが好きな人は駄目！とかではないです。人狼ゲームが好きな方々が作ったゲームですもの！！

でも、舞台化にするんですから、役者の意地、見せたいじゃないですか！(笑)

本当に生き残る為の今だったらゲームにできないじゃないですか？

代わりに私が犠牲になります。なんて無理でしょう。

と言うわけで、人狼ゲーム＜役者魂　な方と私は今回の舞台をやりたいです。

宜しくお願いします。

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