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優しさにあふれるロックライブ

生活密着ロックバンド「打首獄門同好会」のワンマンライブ@スタジオコーストへ行ってきた!
なんだか激しい名前だけど、Wikipedia先生を抜粋するとこんなバンド。

7弦ギターと5弦ベースによる豪快なサウンドと、それとは裏腹な、日常の中で感じたことをそのまま表現した緩めの歌詞(食べ物が美味しかったこと、虫歯になったこと、風呂に入って幸せだったこと、等)が特徴で、「生活密着型ラウドロック」というジャンルを標ぼうしている。(Wikipediaより)

「さむい!」とか「肉食べたい!」とか「カツオのたたき!」とか叫ぶなんて、なんてシュール。そして楽しい。
最近では、ライブでの痴漢対策が話題になっていたバンドでもある。

さて、ライブに慣れていない私はドキドキの参戦。次回のためのメモも残さねば。

▼私のためのまとめ
・半袖?長袖?(半袖で行って正解だった。スカートの下のタイツが汗でぐっしょり。)
・クロークあるのかな?(この日はなさげ、会場内外にはコインロッカー多数。)
・開場から開始まで1時間何するの?(入場が番号順で待つ。グッズ買ったり、ドリンク飲んでる人いたり、中で待ったり。)
▼失敗点
・タオル忘れた
・サコッシュ忘れた

中で待ってるときは、今まで対バンしてたバンドのMVを流してくれてたので、楽しく待つこともできました。

やたらとカッコいいロックな音楽に、庶民が「うんうん」と言いたくなる言葉たち。
見た感じ20〜40代が集まり、ともに叫ぶ、踊る。

途中で、ビニール袋に入った「うまい棒」が配られ、「オリジナル万札」が空を舞う。
我が我が!とならずとも、皆が横へ後ろへ回し、私も無事に入手。

ロックのライブって、イキりたってるかと思いきや、そうでもなかった。ぶつかったり痛い思いもせず、最後まで楽しめた。

これはこのバンドの性質によるのか、音楽性なのか。わからないけど、優しい気持ちが広がってるライブにほっこり。

どうでしょう祭りで聞いた、88やPIEの歌もまた聞きたいな。楽しい一夜の記憶。


(´-`).。oO(お読みいただき、ありがとうございました!スキなコトを発信できるようnoteを続けます!)