書く怖さ

noteをはじめてみて、
当然のことながら文章を
書くことになった。

しばらく忘れていた感覚で楽しんでいたのだが、
驚いたことがある。

自分でも
気付いていなかった感情に
気付くことだ。

よかったのかどうかはわからない。
混沌とした気持ちの整理ができれば、
また元の世界に戻れるだろうか。

それにしても今日は町がうるさい。

町の騒がしさとは関係なく、責め立てられ
気持ちを消して、動くしかない。

理不尽な気持ちを拭い去りたい。
だからまた書くのか、
少し怖い感じもする。

町はいつの間にか
静かになっていた。






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