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仕事をサボった今日、学校をサボる夢を見た

自宅で眠りに落ちた私は気づくと職場で寝ていた。職場が嫌でサボったので、仮病がバレると思って抜け出した。

抜け出すと私はパジャマを着た子どもになっていて、抜け出したのは小学校だった。
小学六年生くらいの年齢になっていた。

学校の周りを一周して帰ろうと思い、半分くらい来たところで、いつの間にか中学生の時のスカートと高校生の頃のセーターを着ていた。

一周した私は、学校の中を通って帰るか裏の山を通って帰るか迷って行ったり来たりしていた。
その時、知らないお姉さんが私を心配してどこかに電話していた。

結局、裏山を通って帰ろうと思って急な坂や険しい階段を登った。
垂れ下がっている草を掴んで登ろうとしたけど、あと少しというところでちぎれてしまった。
私は転げ落ちるなんて間抜けなことにはならず、途中でバランスをとって踏みとどまった。
山の上は明るくていい景色を見れそうだったけど、体力の限界だったので諦めて降りた。

そこでさっきのお姉さんに、
「学校の先生ですか?」
と尋ねた。違うと言われたので、
「保健室の先生ですか?」
と聞いた。それも違うようで、結局誰なのか分からなかった。
そうしていると、小学校の時の友達が白衣を着て顔を出した。なんとなく保健室の先生なのかなと思った。

下の道を通って帰ろうと思って三人で歩いていると、消防士の人が3人いた。
何故か学校の下に行く道に通された。
消防士に「ペットボトルのキャップの中蓋は分別してください」と言われたので、どうやって外したらいいかを話しながら降りていった。

最初の階はペットボトルのキャップの作品が飾られていて、次の階では誰かの子宮の手術をしていた。
一番下の階は這って進むほど狭くて、ロータリーのようになっていた道路の向こう側に行きたいけれど、消防車や救急車やタクシーがひっきりなしに通っていたので進むことが出来なかった。



というところで目が覚めた。
こんな日にこんな夢を見るなんて、意味があるのかないのか…
とりあえず記録に残しておく。

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