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我が家とポケモンカードゲーム

長男が六歳だったときのことだ。
「ポケモンセンター」というお店のことを知ったので、行ってみた。
ポケモングッズに埋もれようとしている、笑顔のお客さんの絵だった。

長男が小学校に上がる少し前、
親父が「小学生になるとカードゲームを覚えてハマる」という
変な情報を仕入れてくる。
調べてみると遊戯王、ポケモンカード、デュエルマスターズが主なタイトルらしい。

論理的思考や計算に強くなる効果をママに力説し、
どうせなら親父も楽しめそうなポケモンを選ぶことに。
これが2020年10月頃のことだ。

最初に家族で買ったのは、その夏に発売されたVスタートデッキ。
どれにするか迷っていると、通りすがりのお兄さんが、
「よかったらコレどうぞ^^」とカードの束を。
突然のことに慌てる親父、アワワワ
「ありがとうございます!」は言えてたと思う。言えててほしい。
ノーマルカードの束の中に、ムゲンダイナがあった気がする。

きっと開封して余ったカードを譲ってくれたのだけど、
なにこの界隈あったけぇ、となった事件(?)でした。

その後は拡張パックの販売ペースに翻弄されながら
ちょこちょこパックを買ったりしつつ
自宅で家族で遊ぶ日々が続きます

歴史が動き出すのは2022年3月、長男7歳のとき。
ジムイベントであるところの新弾バトルに初参加。
相棒のデッキはミュウVMAXカスタム
「カスタム」としたのは、
非VドラパルトラインやらヒスイバクフーンVSTARが入っているので
そう呼ぶことにする。
思えばこの頃から独自構築なデッキが好きだったんだなぁ(しみじみ)

 vs白馬アルセウス
× vsミュウ
× vsミュウ
 vsムゲンダイナ

4戦目は弱点対面だったけどヒスイバクフーンのカゲロウスター決めてた。

この2か月後に、次男5歳もジムイベントデビューを迎えることになる。

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