5分で読めるスト6初心者向け攻略、ざっくりプラチナ到達への道

複数人の知り合いにスト6のアドバイスをしまくった(やじうま、迷惑行為ともいえたかもしれない)経験を活かし、スト6初心者向けアドバイスを明文化しようと思います。
キャラを限定しない、意識配分・リスクリターン思考がメインです。
※わかりやすさ重視で誇張気味です。ゆるして。

■まずなにをすべきか?前飛びです。
「前ジャンプ攻撃>投げ」
メイン択です。インパクトに勝てます(←最重要
「前ジャンプ攻撃>ダウンが取れるコンボ」(>可能ならば起き攻め)
相手がガードもインパクトも撃てない隙だらけの状況ならコンボをぶちこみましょう。おすすめは中or強アシストコンボ。

-----気になったら読もう-----
※対空されたら?→
対空や弾などは10発くらっても負けません。
逆に前飛びは一度通せば超有利な読み合いで、前飛び攻撃がヒットしてコンボが決まれば概ね3000ダメージ+起き攻めという特大リターンです。

ランクマならば、相手が対空できるか占う事は重要です。
前飛びに対して対空してこない相手なら前飛びだけで勝てます。
逆に対空を絶対出してくる相手なら防御力が高い分攻撃力が低い場合が多いので、前飛び以外の選択肢で勝ちたいですね。

勝ちたいならば、相手が対応できない行動だけぶち込みましょう。
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■前飛び以外にすることが分からない!!弾うっちゃえ!!→撃つな。
弾は初心者帯において最弱行動です。
理由:弾を撃っている間完全無防備。敵の前飛び・インパクト・弾抜け技で被弾→起き攻めされる展開になって負け直行ルートがお約束。弾自体のダメージが低く、当たったとしても起き攻めできないことが多い。弾を撃つ事を意識すると対空に意識が割けず、特に初心者は対空がだしづらくなる。弾を撃つために無意識に後ろに下がる行動が弱い。(スト6は敵の前ジャンプを対空できる距離を維持するゲームである)などなど

■じゃあ何したらいいのか?敵の「前ジャンプへの対空」、敵のその他の行動に向けた「様子見垂直ジャンプ」です。

③歩きながら敵の「前ジャンプへの対空」できる距離を維持

これができないと敵の攻撃をガードすることになり、ガードした後は敵が何をしてくるキャラなのかという知識がないと不利です。
しかし対空できればガードしないで済むので、敵のキャラの知識がなくても勝てます。
敵のキャラの知識なしに勝ちたいならば、「ガードしない」ことです。

④リーチの長い技、インパクト、突進技、ステップ、ラッシュ、前ジャンプ…ぜーーーんぶ解決する「先出しの垂直ジャンプ」

弾は撃つな、と言いましたが、代わりに出すべき行動がこちら。
上記の行動をかなりの確率で潰せる行動です。足元に敵がきたら前飛びの時と同じく攻撃で触ってから投げるか殴るかしましょう。最強です。

なんとこのゲーム空中にいれば空中くらい状態になるためほとんどコンボにならず、とってもお得です。(対空の火力が低いのもこれが理由)
敵の前飛びに対して対空できなかったとしても、なんとかジャンプして空中で攻撃を受ければ実質対空したようなもんです(誇張表現)。なんなら相手が地上攻撃まで入力していたら隙だらけでこちらの反撃が間に合う場合もあります。
「空中喰らい=自分が空中にいる状況」は雑に強いです。


■まとめます。

やるべきこと
①「前ジャンプ>投げor殴り」
②「(様子見の)垂直ジャンプ>投げor殴り」
③対空するために+自分の前ジャンプを通すために
 「敵の前ジャンプを対空可能な距離を維持」

(やってはいけない:弾を撃つ。弾を撃つために後ろ歩き/後ろジャンプでラインを下げる。)

ストリートファイター6は、
常に前ジャンプの距離を維持して、
相手の前ジャンプを対空して、
突進技とかを垂直ジャンプで潰して、
ダウンをとったらすかさず起き攻めするゲームです。

がんばってね!☺

おしり。

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