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アマノミナカヌシ

天之御中主神

あめのみなかぬしのかみ
なのか
あまのみなかぬしのかみ
なのか...

(どちらも正解)

天之御中主神は

天地開闢(てんちかいびゃく)

混沌としたところから
天と地が分かれる

古事記の冒頭

最初に現れます。

その後
高御産巣日神(たかみむすひのかみ)
神産巣日神(かみむすひのかみ)
が現れる。

万物の根源『造化三神』

この三神は独り神(ひとりがみ)で誕生し
身を隠されます。

きわめて尊い独り神は
これ以上の伝えがありません。

その後
数々の神が生まれ
最後に登場するのが
国生みの神
イザナギとイザナミです。

天御中主神など十二神の掛軸(円泉寺HPより)


天御中主神→天照大神→天神御子→初代天皇
という展開をたどり

日本の王権神話を完成しています。

天之御中主神は、

神々の世界を統括する宇宙最高神

天の中心に位置する
最高位の始原神で

天の中心
不動の北極星を神格化しています。

月のご神託カード


9日の勉強会(隆光塾)
師匠にこのカードを引いて頂いて

嬉しくホッとした気持ちがしました。

「この一瞬を大切に生きる時」

焦ることなく
兎銀ペースで行きますね。

(それで投稿が伸びたのか⁉️)


それから
兎銀は一度スピリチュアル認定を受けた講座を
再受講することにしました。

さらに学びを確かなものにしていきます❗️

31期生さん達どうぞ宜しくお願いします。

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