許容し可能にする術 3
（引き寄せの法則＿エイブラハムとの対話より）
現在、
地上の物質世界に存在するあなたがたすべてが、
この身体に宿る前には
「許容し可能にすること」を理解し、
「許容し可能にする者」であろうと考えていた。
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だが、あなたがたのほとんどは、
物質世界の視点からそれを理解したり欲したりすることから
極めて遠い場所にいる。
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お互いの存在を「許容し可能にする」よりも
お互いをコントロールしたがっている。
お互いをコントロールすることは不可能なことである。
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『誰かがわたしの好まないことをしている。
どうすれば、
わたしの好む行動をさせられるだろうか』
ここで理解しなければならないのは、
「あなたが好むことをさせようとするよりも、
誰でも当人の好きなように振る舞い、行動し、
所有する権利があることを認め
あなたは思考の力を通じて
自分と調和することだけ引き寄せるほうがずっといい」
と言うことです。
あなたの行動があなたの意図と調和していれば楽しいと感じる。
他人の行動があなたの意図と調和していないと
あなたは喜びを感じない。
だから他人に関しては違う意図を持つ必要がある。
「彼らは彼らであり、
彼ら自身の経験の創造者で、
自分で自分の経験を引き寄せている。
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わたしはわたしの経験の創造者で、
わたしの経験を引き寄せている」
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