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2024/4/27-2024/4/28 タスクをこなすぜ

予定なし?いや、あります!

今週は特に予定もなかったのだが、家人と話していると諸々のタスクが発生していた。
決まってるタスクを書き出してみると、

土曜

  1. 歯医者

  2. ワークマンプラスで合羽を購入

  3. フレットが死んだテレキャスを楽器屋に持ってく

  4. kasagamiさんのイベントへ


日曜

  1. 宇品旭亭で飯を喰う

  2. イオンのPBブランドのスリッパを買う

  3. イオンのPBブランドでブラトップみたいなのを買う

  4. アクタスで家具を見る

  5. アクタスでパンを買う

  6. ニトリでフライパンを買う である。

歯医者

まずは歯医者。 いつも通り10時からだったので、9時半過ぎにチャリで行く。 土曜の朝は人通りも少なくて良いな。 歯医者はいつものヤンキー歯科助手と口数少なめの受付の方が不在で 歯科助手1名、歯科助手兼受付1名の2名体制であった。 土曜の診療が少ないのか、GWの影響で用事があって不在なのかは分からないのだけれども 歯科助手も患者も少なかった。 丁寧に歯を磨いてもらって診察。 たまに歯を嚙みしめると痛みを感じることがあったので相談。 診てもらうと、虫歯っぽいのはあるけど、虫歯ではない。 これが原因なのか?でも虫歯であれば常時痛みが伴うはずなのに診察中の現在は 全く痛くない。噛みしめても痛くない。 結果、経過観察となった。 帰りに歯科医に「歯って花粉とかPM2.5って影響あるんですかね?」と聞いたら 「歯は何の関係もないよ」と言っていた。 「あぁ、そうか。」と思った。 僕が「歯」として上記の質問をしたときは頭の中のイメージは「歯に付随するもの」であった。 要は神経や粘膜も含めて「歯」と言っていたのだけれども、言葉をそのまま受け取ると、 歯科医のような回答になる。 なので、「歯に付随する神経や粘膜も含んで」って付け加えると、「神経や粘膜は腫れたりすることも あるから影響はあるかもね。」と満足する回答を得ることができた。 そりゃそうだよね。と思いつつも、多少曲解しても問題ありませんぜ。と思ったものだが、 こういうとこから勘違いや齟齬が生まれるのであろうから、歯科医の対応が正しいな。と思った。 歯医者終了後、家人と合流するために近くのコンビニで珈琲を購入し、 煙草を吸いながら待っていたら、家人を見逃す。

合羽を買いに

家人をどうやら目の前を通り、KOIパークと呼ばれる駅前の多目的スペースに移動していた。 恐らく若い夫婦や若い子連れが似合いそうな感じをイメージされた公園なのだが、 至るところに中高年が点在していた。 ま、世の中そんなもんであろう。 僕たちも中高年ですしね。 その後、ワークマンプラスへ移動。 途中、前にクレープ買いに寄ってフルーツサンドを買って帰った甘味屋に寄る。 今回もフルーツサンドを購入。 購入後、リュックに入れてたら帰宅後、家人が「おぉ、めちゃ潰れとるやんけ!」と言っていた。 ワークマンプラスで合羽を物色。 帯に短し襷に長しというのか、雨をかなり防いでくれそうなものはカバン毎着ることはできず、 カバン毎着れるやつは雨をほどほどにしか防いでくれなそうである。 そしてカラー展開もこちらがグッとくるものがない。 しかしながら、商品点数、クオリティは高い。 選べるけど、これだ!ってものがない。 そんな状況のとき、多くの人がそうであるように時間をかけて悩む。 結局、今回はカバン毎着ることは諦め、防水機能特化型の合羽を購入。 購入後、合羽を家人のチャリの前かごに入れる。 帰りに昼飯を喰おうと相成る。

観音の喫茶店

家人から「ネコの居る喫茶店がある。」とのことでその店を目指す。 何回もその店の前を通ったことがあったのだけれども初めて入店。 ランチ690円と激安である。 本日は白身魚のフリッカー?フロッター?だったかな?の揚げ物ぽいのと レンコンの挟み揚げであった。家人はそれを注文。 僕はカツカレーを注文した。 味も値段も満足である。 近所の方々が昼過ぎると何組か現われる。 良い店だな。と思った。 愛される店が細々とでも存在するのが一番いいよね。 帰宅後、ドラクエをする。 あと少しでクリアかと思っていたら、なにかとやることが多い。 魔王に飛ばされた仲間集めたり、その途中でオーブ取り返したり、 武器や防具のレシピ集めたりと何かと大変である。 昔のドラクエと違って今のドラクエは世界地図を開くと話聞いてなくても 次に行く場所をピンクの丸をつけてくれてるので迷うこともない。 そしてサクサク進めてる割にレベルが足りなくなることもない。 よく出来ている。 ユーザーのストレスが少ない。そうかこれが令和か。と思う。

テレキャスの修理

夕方に楽器屋へ。 1弦の13フレットと14フレットが同じ音がするので、「暮らし」という曲が出来ない。 これに気づいて早1か月。 ようやく重い腰を上げての楽器屋である。 というのもフレット交換という作業は膨大な時間がかかる作業なので、 お値段も膨大である。 前は偶然見つけた安いとこに郵送で送ってやってもらってたのだが、 2025年まで休業とのことなので背に腹は代えられない。 そんなときにkのオカダさんから「3万くらいで打ち替えできたような…」って 聞いていた店舗に持ち込む。 店員さんの態度も懇切丁寧でありがたい。 ま、3万ってことはないかな?とは思っていたのだけれども、 見積もり取ったら65000円であった。 少しひるんだけれども、それなりの時間も技術も必要なことは承知していたので、 今回はここにお願いすることにする。 いろいろギター使って観てるけど、やはりあのうんこ色のテレキャスターが一番しっくりくるので、 費用が掛かろうともしょうがない。うんこ色を直す。 その後、辛部で飯を喰う。 家人に「よく噛んで喰え」という注意を受けつつ食す。

kasagamiさんのイベントへ

腹を膨らませた後、kasagamiさんの主催イベントを観に行く。 良いイベントであった。 nuillのリズム隊の二人やいっきさんもいてホーム感?もある。 ベトナム帰りのいずみさんもいた。 観てるとやっぱり自分は弾き語りに向いていないのだな。と思い当たるとこが多数あったので、 弾き語りはチャレンジしないとな。と思う。 ギター一本で歌を歌う。 ルーパーとかも使わない。 これだな。と思いつつも、自分の声が本当に弾き語りに合わない。 なんか味がない。バンドサウンドに埋もれて初めて成立する声だな。とつくづく思うものの、 弾き語りで鍛えられる歌うことへの強さは欲しい。 なので、やってみるしかない。とかを観ながら思っていた。 帰宅後もドラクエを少しやって寝る。 ようやく仲間があと二人ってとこまできた。

家人といく宇品ツアー

日曜も割と早起き。 ドラクエをやる。 11時頃、チャリのタイヤに空気を入れて家人と出発。 まずは旭亭を目指す。 家人はぶっちぎりで体力がないので、旭亭までの道のりをどうしようと思い、 「手前の橋超えたら近いかもだけど、橋超えてもいい?」と問うと、 「ええで」というので、宇品橋を超えようと思って出発したのだけれども、 旭町は御幸橋のほうが近いと途中で思い至り、宇品橋を超えないことを告げると家人から 「橋なら超えるじゃないか?」と言いはじめ、何のことかと思ったら、 宇品橋までに至る橋のことを橋と言っており、家人の中で宇品橋のことは「坂」ということであった。 また齟齬である。 家人に御幸橋を超えることを告げ、「あれは坂じゃなくて橋だ。」という共通認識を持つことをお願いした。 家人は「あれ、坂だけどな。」と2,3回言った後黙った。 で、御幸橋を超えた辺りで家人から「うーむ、旭亭までのみちのりが怪しい」と入電。 「じゃ、過去の記憶で行けるとこまで行こうぜ。」と自身の記憶に沿って行くことを提案。 家人も「おげ」というので記憶のままチャリを漕ぐ。 すると、迷うこともなく早々に到着。 「すごいな。記憶。」と家人に褒められる。

地元密着型

旭亭ではオムライスとやきめしセットを注文。 どちらも昔ながらの味わいで美味である。 店内を見渡して宇品東中?だったかな。のソフトボール部と深いつながりがあることを発見。 壁に貼ってある新聞記事観てたら、宇品東中?ソフトボール部は全国制覇していた。すげーな。 あと奥田民生のサインとかもあった。

イオンを探す

その後、宇品のイオンへ。 これも勘で行ったらあった。 丸ごと洗えるスリッパと家人のブラトップみたいなものを購入。 悲しいのが、家人の身長(149.8)では一般女性用ではなくキッズ用のが最適らしく、 キッズコーナーを探してお目当ての商品を見つけていた。 イオンの自動精算機の音声がデカいのか、客が少なかったので目立ったのか分からないけれども、 家人が精算をしている一部始終がデカい機会音声として店内に流れていた。 「あぁ、今、金額表示されたんだな」 「あぁ、今から精算するんだな」 「あぁ、現金で精算するんだな」 というのが少し離れていてもよく聞こえた。 買い物が終わった後はアクタスを目指す。

アクタスを目指す

過去に2回くらい来たことがある。 ここで覚えてることは水を800円で売るという暴利を貪るカフェがあるということと、 100万くらいのソファがあることくらいである。 あとアクタスの隣に建ってるモニュメントみたいな塔の建築に知り合いの家が関わってて そのモニュメントのこけらおとしのイベントに知り合いのバンドが出たってことくらいである。 そしてイオンから真っすぐ下ったら着いたアクタス。 こまんしゃくれた感じは昔と変わらない。 ただ昔と違うのが、「ACTUS」と洒落た感じで黒っぽい壁に銀か白の装飾で描かれているのだけれども 黒っぽい壁が黒板チックと言うか遠目では分からないけれども近くで見ると落書きがたくさんしてあるのである。 その落書きがFUCKだ、ヤリマンの電話番号だ、もうとうに別れたであろうカップルの相合傘だの民度がよくよく表れた落書きが大量にあり、こまんしゃくれた場所に現実を突き付けていた。 「こういうのをアートっていうのではないかな?建前と本音、理想と現実」 素晴らしい作品だな。と思ったし、「もしかしてこれを狙って作ってたらACTUSの設計者は天才だな。」とか思っていた。 アクタスは庶民に夢を与える空間として今も鎮座ましまししていた。 水800円のカフェも存在していた。 アクタスでパンを買うと言っていた家人を連れてパン屋を探す。 発見したパン屋は長蛇の列であった。 列を見た瞬間に家人は「よし、やめや!」とパン屋への訪問を秒で断念。 空いてたら買おうかな。程度の要望だったらしい。 アクタスは割と早々に立ち去る。

ニトリへGO

次はニトリである。 家人曰く「カレーの女の人が良いって言ってたフライパンを買うぜ!」とのこと。 カレーの女の人はyoutubeで見た魯珈のオーナーさんのことである。 勧められているフライパンより更に良さそうなのがあったのでそちらを購入。 多分玉ねぎ10個くらいイケる超深いフライパンを購入した。 さきほどのパン屋訪問は急遽シャトレーゼ訪問にしよう。と家人が予定変更を提案していたため、 近所のシャトレーゼに行き、アイスを購入し帰宅。

銭湯へ

帰宅後は銭湯へ行き、和彫りのおじさんが落とした鍵を渡してあげたり、 番台に置かれていた牛乳石鹸などを購入したりしてサウナに入り、水風呂に入り、 ボーとしてリフレッシュ。3回目のボーとしたときに少しうたた寝みたいなのをキメてしまったのか、 時間感覚を少し無くしてしまった。 いやぁ、気持ちよかった。 帰宅後、ウダウダしたあと20時ごろにはじめの一歩を観ながら就寝。 伊達がメキシコのチャンピオンに負けていた。




ウサギライブ


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