見出し画像

リアルの茶話会に参加した

所属する専門職団体で、研修に少し関わってきました。ファシリテーターとか運営とかのお手伝いレベルです。定期的な会議がコロナを機会にオンラインになってから、別のオンラインの予定と重なることもあり、昨年度はそれほど多く仕事できなかったのですが。

年度の締めで、研修参加者関係者の茶話会のお誘いを受け、参加してきました。年度初めの予定が微妙で、申し込んでいなくて、別件で連絡したらどうぞと言っていただき。察していただき。出席者が多いか少ないかわからなかったのですが、会場に行ったら大盛況でした。新年度最初の土曜午前。

私自身、これだけの人がいる場所に伺うのは、コンサート会場、映画館等以外では久しぶりでした。人がいるって、何かいいなと思いました。何かいい。オンラインのメリットは十分感じているし、オンラインだからこそ参加できることも多いけど、そこに生身の人間がいる幸せを感じました。大袈裟。

人数でもなくて、1人でもいい。大事な人と一緒にいれればいいのだけど、雑多に人が集まっているのもいい。そう考えている方とも取り止めのない会話ができて、このコロナ期間、3年間それぞれ頑張ってきたなぁと考えている人が結構いらっしゃったのではと感じています。

家族は必ずしも近くにいなくて、でもオンラインで頼り頼られの日々。同志がいっぱいいるような感覚を覚えて、遠い関係の人が何となくいる感じ。近づくと時には煩わしいかもしれないけど、それも含めてが人間関係だと思いながらこれから土曜出勤です。

年度初めで4月1日付の人事異動で環境変わったという方も何人もいらっしゃいました。季節感を味わっています。人事異動、家族単位ではドップリですが、私個人では無縁です。自分の環境は自分で作っていくこと大事だと、改めて考えられました。本当、出席できてよかったです。本の長屋プロジェクトも何人かにご案内しました。勝手連の推し活。まだ何もわからないけれど、だからこそ楽しみ。やってみたいことに取り組んでいきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?