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郵便料金が値上げされる前に、個人で使うなら一生分の切手を持っていることがわかったのでどうにかしよう

自宅に切手を持っている方だと思います。記念切手も出ると欲しくなり買うこともありました。一方、父もそうで(こういうところは似ていると自分でも思う)。仕事柄自宅から書類を送る頻度が高かったこともあるでしょうけれど、父が持っていた額面100円以下の切手も引き取り、整理して、在庫としています。諸手続きで郵便を使うことは多いので、それを組み合わせて使用しています。切手はお金でもあるから、粗末にはできません。

今年、郵便料金の値上げが発表になりました。今年秋には新しい料金になりそう。

こうなると、額面少額の切手は実は要らなくなります。はがきでも、84円切手には1円以上の切手を足して使うことになる。63円切手は2枚貼って、定型封書に使おうかとも。そろそろ、細かい切手は整理したほうがいい気もしています。持っている切手の量は、どう見ても1人で使う分より多いから。

1枚切手を何かに交換するには5円の手数料がかかります。長い目で見たら、5円以下の切手は持たない方が良いのかもしれません。たまたま2円切手が「うさぎ」なので、たくさん持っています。そしてよく使います。2円のうさぎ以外、5円切手以下のもの以外は、手数料を払っても整理した方がいいかもしれないと思い始めています。5円以下も意識して使う。

たとえば年賀状も、年賀はがきではなく私製はがきにして切手を使うとか。2025年の年賀状の時には、もうはがき85円になっているので、それを念頭に、該当しない切手は交換しようかしらと考えています。切手は郵便局窓口では現金にはできないから、「切手(はがきも)の中」で、どうにかうまく使うことを考えようと思っています。

もちろん寄付すればそれで終わるかもしれないけれど、寄付された側も同じような問題が生じるはず。寄付は寄付でまた考えればいいので、今のところそれで問題を片付けようとは思わない。

本来、片付けはもっと大きいことをすれば効果的だけれど、気になったらどうにかしたくなってきました。

先日は「現金書留でお祝いを送る」ということを久しぶりにし、手持ちの切手を使いました。一度にそんなに枚数は貼れないから、やはり大きな額面の切手から使うようになる。こういうことでもないと現金で送金もしないし、郵送で送る機会は、本当に減ったと実感しています。

それでも私は郵便を使う方だと思います。基本はメール利用だけれど、はがき、封書も使う。自分の他、母や🐶の分、3人分の手続き関係を一手に引き受けていることもあり送る機会はまああります。手続きもメールやデータ送付で済むことが多くなってきたけれど、中には郵送で送った方が早いこともあり、私は併用派です。もちろん郵便物を送るのが億劫な方はいるでしょう。両方のスキルがあると使い分けられて合理的だとも思っています。最近は届くのが遅くなっているので、遅くてもいいこと、時間を置きたいことはあえて郵便にしています。

料金が上がったからと言っても、このペースで使うなら一生分の切手は持っているので、変わらず、効率のよいところは郵便を使っていこうと思います。

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