誕生日月間＜2024の⑨＞　工事期間終えて新たな気持ちで片付け中

この1か月は自宅修理のために工事屋さんが入っていました。この人手不足の中、来てくださった大工さんはじめとした各職人さんに感謝の気持ちでいっぱいです。「自分でできないことはお願いするしかない」ということを実感しているところです。

滅多にないことではありますが、この間「家の修理対応も家事の一環」と考え対応していました。特別なことではない、と。それが今日すべてが終わった瞬間、腰が抜けたというか、肩の荷が降りたというか、すごくホッとしたのです。やっぱり緊張を強いられていたことがわかりました。

自宅の中、外と、毎日のように職人さんがきて作業してくれています。一応朝は8時過ぎにはスタンバイしておかなければならない毎日。仕事もあるし一日中在宅することは難しく、途中でお任せするしかない。毎日、ショートメッセージで1日の作業が終わったお知らせをいただきます。それを確認する日々。もともと作業は平日だけの予定だったけれど、土曜も作業が追加で入ったり。

工事は足場を組んだ外だけでなく家の中も。これにより2部屋工事で潰れたこともあり、私はリビングで寝起き洗濯部屋干し生活をしていました。終了した今日、久しぶりに寝室で寝ます。やっぱり本来寝る場所で眠ることは大事です。

今回、自分でできないことはお任せするしかない、とあくまでも流れるまま、多少の工期延期も想定し、平穏に過ごそうとしていました。スケジュールも相手があることですから、予定通り行かなくても仕方ない。一方で考えたことがあります。「自分でできることはさっさとやろう」ということ。自分の裁量でできるなら、それは淡々と進めればいい。誰に頼むわけではないのだから。この工事をきっかけに、これまで棚上げにしていたことを1つずつ解決していこうと思いました。きっとこれも、片付くとスッキリするでしょう。

片付け案件は毎年誕生日月間に考えることだけれど、2024年は気合いを入れて実行しいこうと決意しました。

今日は以前から予定していた、長年の友人M子ちゃんとランチでした。丁度工事終わったタイミングとなりました。こういうような話もしながら、いい時間が過ごせました。うさぎ舎にちなんで、うさぎもののプレゼントを頂戴しました（アイコン写真）。いつも気にかけていただいて、感謝しています。手ぬぐい、私の手ぬぐい生活の1枚目は、M子ちゃんの沖縄土産でいただいた手ぬぐいです。今も愛用していますが、今日のうさぎ柄、早速使わせていただきます🐇