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推しが辞めるらしい


もっと勉強とかについて語れればよかったのだが、そう言うわけにもいかなくなった。


タイトルの通りだ。


学校から帰ってきて、
(近いうちに記事にすると思うが、私はまだ部活に入っているのだ)
ほっと一息つこうとLINEを確認したら、だ。

「やばい。信じられない。悲しい」

母からのLINE。

次に目に飛び込んできたのは、推しが活動を辞めるというニュースだった。


小学生のある日、私に最高のファンサをしてくれた、あの人。
私をその業界に興味を持たせてくれた、あの人。
今は最推しじゃないけれど、活躍してる時は絶対に追ってたあの人。


入れ替わりが激しい業界故、比較的とても長くいるあの人は一生その業界にいてくださるものだと思っていた。
だから、余計に心が痛む。


そして最悪なことに、卒業の時期は共通テストにばっちり重なっているらしい。
たぶん、最後の姿を見れない。


推しが辞めるという経験がほとんどないので、この気持ちのやり場がわからない。先人たちはどうやってこれを乗り越えてきたのだろうか。
(明日友達に聞いてみようか)



でも、だから、せめて、あの人の次の道を応援しようと思う。卒業まで、見守っていようと思う。

それがいつかの恩返しになればいいなと、思う。




勉強時間:25分
😒😅😓😥😰😞😡😢

……おやすみなさい。
ご覧いただきありがとうございました。


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