文化放送「鎌田俊哉の!えモンカケ」2024/2/22(3)当日ポスト+放送内容編
皆さん、こんにちは。usagiです。
かっちゃんがゲスト出演した鎌田さんのラジオ番組「鎌田俊哉の!えモンカケ」。2/22当日のポストと放送内容についてまとめます。
まずは、放送前に事務所Xからポストがありました。
放送2分前には、かっちゃんも、にゃーにゃー言いながら待機。
2/22は猫の日でした🐱
放送内容の概要は、以下の通り。
鎌田さんのアンニュイな歌で番組スタート。
鎌田さんにとってのかっちゃん。大人になってからの青春を過ごした人。訳が分からない、滝つぼに落とされたような10年間を一緒に過ごした人。親戚みたいな人。
かっちゃん「どうもですぅ」と登場し、「前置き、長過ぎるんだよぉ」と早速ツッコミを入れる。
かっちゃんは、最初から遠慮なしでした(笑)
かっちゃんは、15歳で「夜のヒットスタジオ」で「ブルドック」を披露。そのとき、鎌田さんは22~23歳。その頃からの付き合い。
克「その頃から、鎌ちゃんは老けていた(笑)」
鎌「植草(少年隊、アイドル)の仕事はしたくなかった。神様の意地悪でやることになった。言うことを全然聞かなかった(笑)」
マシンガントークが続きそうなので、一旦ここで曲をオンエア。
植草くんを代表すると言えばこの曲、と鎌田さんが紹介。
「君だけに」が流れました。
「君だけに」とかっちゃんの関係については、こちら↓のnoteでも鎌田さんが、詳しく語ってくれています。
克「後から、筒美さんが俺の声に合わせて作ったと聞いてびっくりした。もっと大事に歌えばよかった(笑)」
鎌「筒美先生に電話で聴いてもらって、君だけにの「に」の音程をその場で変えた。また歌うのか…と3人に文句を言われた(笑)」
克「なんで言ってくれなかったの。言ってくれれば大事に歌ったのに」
鎌「嘘だ嘘だ(笑)。その頃は、忙しすぎてそれどころではなかった」
今からでも遅くないので、大事に歌ってください(笑)
少年隊は、異例だった。鎌田さんは、少年隊のデビュー1年半前に、筒美さんと曲を作れと言われた。週に2日は会って、コンセプト作りから始めた。イギリスのカルチャークラブやデュラン・デュランが流行ってた時代。30曲ぐらいは作った。
かっちゃんは「One step beyond」は英語の歌詞で本当に嫌だった。
克「歌いたくない」、鎌「いいから歌え」、克「帰る」、鎌「帰るんじゃない」、克「寝るんだよ」と罵倒しあって、レコーディングしていた(笑)
かっちゃんは、マイクの前で立ちながら寝ていた。
鎌田さんは、かっちゃんに「かまこー」とか「パーティグッズ」と呼ばれていた。ニッキは、鎌田さんの眼鏡と鼻から「パーティグッズ」と名付けて、かっちゃんそう言わせていた(笑)スターの素顔、本性(笑)
克「ふざけないとテンションが上がらない」
鎌田さんは、親戚のお兄さんみたいな存在で、何を言ってもよいと思われていた。かっちゃんらは言いたい放題で、コンプライアンスが厳しい今ではあり得ない。親戚で作っていたような感じ。
克「優しかった。わがまま言っても聞いてくれた」
鎌「やらなきゃいけない。間に合わせなければいけないから(笑)」
少年隊は、番組ごとに振付を変えていたので、楽屋がなくリハーサル室が控室だった。リハーサル室には、ボビーさんがいて振り付けをした。
かっちゃんは、踊りが大っ嫌い。覚えるのも嫌だった。1分前まで振付していた。間違えると怒られるから、本番が終わると逃げ、ほとぼりが冷めた頃に帰っていた(笑)
デビュー曲「仮面舞踏会」は揉めた。
イントロも変わり、歌詞もメロディも変わった。どんどん変えていった。
「ロフトを潰したフロアで~」の歌い出しが「シャイな言い訳 仮面に隠して」に変わった。
40年ぐらい前のことなのに、かっちゃんが未だに歌詞を覚えていたことに驚きました。きっと、変わる前の歌詞でも何度も歌っていたのでしょうね。
「シャイな言い訳~」というフレーズを起用したセンスの良さ✨
レコード会社の争奪戦が繰り広げられ、ワーナーからのデビューが決まる。
デビュー曲に関する50人ぐらいの会議で、「仮面舞踏会」でデビューすることに賛成したのは、鎌田さん1人だけ。レコーディングのときには皆「いいね」と言っていたのに…
これからひと月で、これ以上のものはできないと、鎌田さんは突っ張った。それだけ、詰めるだけ詰めた曲。30~40曲も作った中で選んで、その後も何度も直して作った曲だった。
鎌田さんは、「仮面舞踏会」が売れなくて首になれると思ったら、売れちゃった(笑)
鎌田さんは、かっちゃんが「夜のヒットスタジオ」でデビュー曲を初めて披露するときに「植草、これが最初で最後のデビューだよ」と言ったら、しびれて緊張しだした。「余計なこと言うな!」とかっちゃんに叱られた(笑)
「夜のヒットスタジオ」は、時間がおすと、曲のテンポが速くなった。
鎌田さんは、少年隊も自分たちで曲のテンポを速めていたことを暴露(笑)偉い人が来ない地方公演では、ニッキがマイクで「今日は、マキでいくぞー」といい、客席も「おー」と応じていた。乱暴だよ、ひどいよ(笑)
克「早い電車で帰りたい、今じゃ許されない」(笑)
筒美先生と鎌田さんで作った少年隊のコンセプトは、ディズニーランド。生活感がない。3人はアンドロイドで年齢不詳。外国だったり宇宙だったり、着せ替え人形のように移動するイメージで作った。
シブがき隊は豊島園で隣にいるお兄さん。少年隊は隣にいないお兄さん。
鎌「植草もね、若いころはカッコよかったんだよ」。
鎌田さーーーん!今もかっこいいんですけど~!!!
克「お互いに言いたいことを言い合ったのは良かった。今になって、勉強になる」
鎌「マッチ、少年隊の頃が一番言いたいことを言っていた」
克「偉いディレクターに、ざけんなよ。とか、かまこーとか言えない。言ってみな!気持ちいいから(笑)」
鎌「酷いんだよ(笑)自分もバンドマンだったから、歌い手の気持ちがわかる」
克「楽しかった。本当に楽しかった。飯なし、寝ないでやった。レコーディングの後の夜中に「平凡」「明星」の撮影があった」
鎌「コンサートのバンドの練習で、皆が床に寝ていた。3日ぐらい続く。間に少年隊は撮影でいなくなる」
克「睡眠は、移動の車のみ。レコーディングのときに寝てる(笑)ニッキやヒガシの番のときは寝てる。ヒガシ、長引くぞー(笑)」
鎌「ヒガシは真面目だった。口数が少なくて真面目。ニッキとかっちゃんは酷かった。まともなことを一言も言ってない。ニッキが、かっちゃんを煽っていた(笑)」
克「18歳ぐらいで遊びたい盛り。レコーディングスタジオから、ガラス張りのスポーツクラブが見えた。女の人が泳いでいるのを見て、喜んでいた(笑)そのぐらいしか喜びがなかった」
鎌田さんとかっちゃんは、親戚とか身内とかの関係だった。
と話しているうちに、時間切れ。
少年隊の絶頂期、かっちゃんソロ活動については、次週に持ち越し!
来週もかっちゃんが登場するようで嬉しいです♪
お知らせは?と聞かれて、「ない」と即答するかっちゃん(笑)
鎌田さんに「ファンミーティングについていわないと」と言われる💦
ファンミーティングのお知らせは、スタッフさんが、サポートしていました(笑)
「本日のゲストは」の締めに「植草紀之」でした。と答えるかっちゃん(笑)
2人のトークが炸裂していました(笑)
放送後、事務所のXから、来週も出演するとポストがありました。
放送後のかっちゃんのささやき(笑)
鎌田さんのリプ。
かっちゃんのリプ(笑)
鎌田さんとかっちゃんの掛け合いがとにかく面白かったです(笑)
つづく。
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