文化放送「鎌田俊哉の!えモンカケ」2024/2/29(4)当日ポスト+放送内容編
皆さん、こんにちは。usagiです。
今回は、かっちゃん出演のラジオ、後半についてです。
前半については、こちら↓
1回の出演予定のようでしたが、しゃべり過ぎて1回に収まらず、2回に分けての放送になったようです(笑)
2回目の放送2日前には、鎌田さんからリマインドがありました。「鼻」って…(笑)
放送当日には、かっちゃんの事務所の公式さんからも、ポストがありました。
放送中には鎌田さんからもポストが!
放送終了後には、かっちゃんもポスト。
私は「バイビー」世代(笑)
公式さんからはお礼のポストが。
関連ポストは以上です。
では、放送内容について、まとめてみます。
今週も鎌田さんのアンニュイな歌声でスタートです✨
克「どうもー。えりこ、えりこ、聞いてる?植草克秀です」と登場。
「えりこ」とは、レギュラー出演者のリョコさんのお母さんで、プレゾンを全部観た少年隊ファン。
リョコさんは、幼稚園の頃にプレゾンを観に行き、かっちゃんに握手とハイタッチをしてもらった。
かっちゃんは、可愛い子にしか握手やハイタッチはしない。
私たちも、リリイベやコンサートで、握手やハイタッチをしてもらっているので、きっと可愛いんですね!(お金を払ってますけど…(笑))
カラオケDAMの少年隊の曲のランキング(期間:1994年4月~2023年12月)
仮面舞踏会
君だけに
湾岸スキーヤー
まいったネ今夜
デカメロン伝説
Oh!!
愛と沈黙
バラードのように眠れ
ABC
stripe blue
かっちゃんは「湾岸スキーヤー」が3位ということに驚く。
かっちゃんは驚いていましたが、集計期間が1994年4月~2023年12月であることを考えると、1988年発売の「湾岸スキーヤー」が入っているのは自然なことだと思いました。
むしろ、この集計期間なのに、「仮面舞踏会」と「君だけに」が上位という方が凄い!本当に愛されている曲なんですね~
「まいったネ今夜」は永遠。特別な曲。
「Oh!!」と「愛と沈黙」には、鎌田さんが関わっていない。ワーナー・レコードから移ってからの曲。
鎌田さんは、かっちゃんとふざけ過ぎたため、少年隊のプロデュースから外された。SMAPや嵐のプロデューサーになった。(誇張して話してますよね(笑))
「ABC」の頃の曲は、全て鎌田さんがプロデュース。
かっちゃん自身は、その後の曲にあまり興味が持てなくなった。真面目にレコーディングしてつまらなくなった。
かっちゃんは、いつまでも、ふざけてやりたかったんですね(笑)
16位に「星屑のスパンコール」が入った。アルバム曲なのに凄い。この曲には物語がある。
かっちゃんは、アルバムでは『TIME 19』が好き。
アルバムを作っている時、いくつか候補がある中から、ソロで好きな曲を選ばせてもらえた。自分が選ばなかった曲を2人が歌っているのを聴いてうらやましくなった。曲が選べたなんて贅沢だった。
かっちゃんは、ヒガシの「HEARTS」を歌っておけばよかったと35年ぐらい言い続けている。
「Hearts」は2021年のDSでかっちゃんがカバーしていました。とっても良かったので、また歌って欲しいです。
「Hearts」はファーストアルバム『翔 SHONENTAI』に収録されていますが、かっちゃんのソロ曲「SILENT LADY」も、異国情緒があって、とても素敵な曲です✨
曲にいろいろなバリエーションがあって楽しかった。音楽へのお金の掛け方が違っていた。バンドも生演奏だった。
海外でレコーディングもした。クオリティが違った。
鎌田さんと少年隊の3人は、1か月ぐらいアメリカでレコーディングした。(ロスとハワイ)
ヒガシと鎌田さんは同室。ヒガシは真面目で、朝食を作り、起こしてくれた。
ニッキとかっちゃんの部屋は、めちゃくちゃに散らかっていた。2人はO型。
ヒガシはA型。鎌田さんの洗濯物を畳んで片付けてくれた。いい奥さんな感じ。
かっちゃんはヒガシと(合宿所で)同室だったときに、洋服を捨てられたことがある。散らかしていたらゴミと言われた。
克「頭にきた(笑)」
ニッキが面白がって2人の喧嘩をみていた。かっちゃんは、喧嘩したヒガシに、5分後には「2千円貸して」と言っていた(笑)
海外の有名プロデューサーの家のスタジオでレコーディングした。
家の裏にプールがあって、鎌田さんがプールサイドを歩くと、かっちゃんにプールに落とされた。毎日落とされた。
かっちゃんは遊んでばかりいて、鎌田さんに叱られていた。
ニッキは、かっちゃんにイタズラさせて、自分は怒られない要領の良さがあった。ヒガシは真面目だった。
鎌田さんも毎日プールに落とされて、それなりに楽しんでいたのかもしれませんね(笑)
当時は、ベストテンなどの番組で海外中継があった。ラスベガスのメインストリートを通行止めにして歌ったり、中古車センターの前で歌ったりした。
海外での仕事は大変だったけど、面白かった。いい時代だった。
かっちゃんにとって、少年隊の存在は?(リョコさんによる質問)
2人にはすごく感謝している。2人に追いつけないものもあった。3人3様でバランスが取れていたと思う。
ダンスは嫌いだったし、やらされている感はあった。今になって、ダンスをやっていたことを、すごくありがたく思う。
当時は、ステップに名前もなかった。技術も追いついてなかった。今になって、技術的な名前も付いて、少年隊はすごいと言われる。幸せだったと思う。
2人がいたから、今の自分がいる。今も曲も残っている。2人には感謝している。
ここで、鎌田さんが、かっちゃんのソロの代表曲として「Polaris」をかけてくれました。
「Polaris」は、ソロでリスタートすることになり、20曲ぐらいの中から、かっちゃん自身が選んだ。
あいまいな音程で、安定しているところがない。難曲。
DSやコンサートで、かっちゃんが「うまく歌えないと鎌田さんにレコーディングさせてもらえない」と言い、お客さんも手に汗握って聴いていた。
克「慣れるしかない。ライブで歌って慣れようと思った。最初にコンサート事務局の偉い人に「この曲、やめない?」と言われた。やるって決めたからにはやらないといけない、と思いながら、歌った」。
会場でお客さんは、かっちゃんではなく鎌田さんの顔(反応)を見ていた(笑)
レコーディングも2回した。
克「もうちょい、少しずつ進化していく」
鎌「もう聴きたくない。呪いみたい(笑)」
『Polaris』のレコーディングについては、私なりに、こちら↓にまとめてます。
かっちゃんは、鎌田さんについて、「今になっても、コンサートやDSをやるときに来てくれるのはありがたい。昔の曲も、鎌田さんが大事な音を調整してくれる。バンドをしごいてくれる。すごく頼もしい。嬉しい」と話す。
かっちゃんにとって、舞台で表現することは?(リョコさんの質問)
昔の曲は、オリジナルで歌うことが大事。ファンもそれぞれに思い出があるので、アレンジせずにオリジナルで歌うようにしている。
鎌田さんは、かっちゃんを一生懸命見るお客さんを見ると泣いてしまう。お客さんの人生に、かっちゃんがずっといたんだなと思って。
克「皆、曲を聴くと、若いつもりでいる。コンサートでも歌よりもしゃべりが長くなってしまう」(笑)
鎌「植草は、ヒガシみたいにおすまししていない、ニシキみたいにちゃらけていない、にこにこしている。お客さんも、植草にほのぼのする」
「ほのぼの」ってぴったりな表現です!本当にほのぼのします!
克「今になって、少年隊の曲を歌って、自分でもいい曲だなって思う。大事にしていこうと思う」
鎌「少年隊の曲は大変。リズムパターンも多いし、歌って踊りもある。コンサートなどで25曲とか、よくやっている。ちょっと間が抜けてるからやっちゃっえる。リハーサルでも、全曲通してやっちゃっている」(笑)
克「そうそうそうそう(笑)」
時間切れ。最後に、ファンへのメッセージを求められたかっちゃん。
克「こんなにしゃべらせておいて?」
鎌「今、一生で一番真面目にやってるから、また見てくださいとか言った方がいい」と模範を示される。
克「その通り言ったらさ(笑)こんな俺だけども、この先もよろしくね。って感じですね」(照れて、ちゃんと言わないかっちゃん)
でも最後に本気モードで「本当に頑張ります!」
最後に、鎌田さんの「いやぁ、疲れた(笑)」で、放送が終了しました。
普段からのお付き合いの様子が、よくわかるラジオでした。
とても面白かったので、またかっちゃんをゲストに呼んで欲しいです!
おわり。
あとから気が付きました!
鎌田さんはこんなポストもしてくれてました!また呼んでもらえたら嬉しいです😆
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