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タスクシュート認定トレーナーになって変わったこと(1年3か月編)

タスクシュート認定トレーナー養成講座の第二期募集(講座は2024/5/12-6/23)が始まりました。

私は、養成講座0期生のうさぼうです。なった順でいうと4人目の認定トレーナーです。2024年3月時点では認定トレーナーの数は31名とのこと。そんな仲間と励まし合い、刺激のやりとりをしながら楽しく活動しています。

この記事では、認定トレーナーに興味をお持ちの方に向けて、以下を紹介します。

  • ビフォー:タスクシュート認定トレーナーに対して期待していたこと。トレーナーになる決め手になったこと

  • アフター:実際になってみてどうだったか?またトレーナーになって良かったこと

タスクシュート認定トレーナーに対して期待していたこと

公式カリキュラムに沿って体系立てて講座を開催できることに魅力を感じました。

タスクシュートに関しては、Kindle本で自身の使い方を共有したこともあり、使い方や考え方を人に教えることにはもともと興味がありました。

Kindle本を出版する時には、念のため事前に大橋悦夫さんに見て頂いたが、有料で教えるとなると公式なコンテンツとはいえないため、これまではあまり開催を考えませんでした。

ですので、認定講師の制度ができるとなったら、待ってましたとばかりに申し込みました。

トレーナーになる決め手になったこと

認定講座というのは、資格をとって終わりではなくて、とってからどういう活動をするかが大事になります。自身の仕事やプライベートの今後の見通しを考えた時に、どのくらい認定トレーナーとして時間や情熱を注ぐことになるのかについては考えました。

実際になってみてどうだったか?

2023年1月に認定トレーナーになってからの主な活動は以下の通りです。

  • タスクシュート認定トレーナー養成講座0.5期  サブ講師
    担当パートはプロジェクトマネジメントと情報整理フロー

  • スピードハック研究会第50期 ゲスト講師
    「タスクシュートで複数のプロジェクトをバランスよく着実に進める方法」

  • タスクシュートマスター講座 2023/10/28 講師(ありひとさん、ともりん さんと3人での共同開催)

  • タスクシュートマスター講座 2024/1/28 講師(単独開催)

  • 書籍『先送り0』(jMatsuzaki、佐々木正悟著)にタスクシュートで人生が変わった人たち①として掲載

どれをとっても、認定トレーナーになってなかったら経験できなかったことです。

また、現在はKindle本の出版に向けて原稿を執筆しています。
▼執筆途中の原稿はこちらから読めます。


トレーナーになって良かったこと

トレーナーになって半年経った時にも記事に書いたとおり、トレーナー仲間と活動を共にできるのが想像していた以上によかったです。

トレーナー同志は競争相手では決してなくて仲間というのを実感します。また、仲間とわいわいというのはどちらかというと私は苦手なんですが、何より自分がタスクシュートを通じて豊かな時間の使い方をできるようになるというのが醍醐味です。

未来のトレーナー仲間に向けて

タスクシュート認定トレーナー養成講座の第二期募集が始まっています。講座は2024/5/12から。定員は20名です。

この記事を読み、自分もタスクシュート認定トレーナーとして活動してみたいな、と思った方、ぜひご一緒しましょう。待ってます!(講師はjMatsuzakiさんですが、講座後にトレーナー定例会議でお会いしたり一緒にプロジェクトをやったりきっとあります!)

もし申し込む前に私に聞きたいことがあれば、noteのコメントでもTwitterのDM(こちらはフォロー頂く必要ありますが)でもいいので教えてください。可能な範囲でお答えします。

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