[3年前マジ?]今更放サモ第12章読みました[ありがとう]

こんにちは🙌イジョオタ(異常オタク)です✊
深夜ですが(2時)書き散らかしたいと思います。


東京放課後サモナーズ、今(2024/06/22現在)最新話が更新されてますね。
私は……

タイトルにある通り……

ついさっき……

第12章を……

読みました……





いや、その、言い訳させてくださいよ
正直始めた時期(出航!真夏の海洋冒険)からで言うともう古参の域に達してるとは思うくらいのプレイヤーなんですけど。
当方成人済みながらまだ学生の身でして。
なので3年前とかも余裕で学生なんですよ。
それで、その頃はなんとなくバイトも学校もなんかわちゃわちゃしてて。
なのでソシャゲのストーリーが全然読めない時期に突入してたんですよね。
ラブヒロも石回収と交換所だけこなして全スキップしてたし、放サモのイベントもそうだし、今はなきモバエムもサイスタも(サイスタはノベルモードでサクッと読めたけど)結構飛ばしてたわけなんですよ。
で、そんな時期が3年近く続いてたんです!!!!!
工業高等専門学校生なので卒業研究とか、編入試験とかもありまして、ね……
余談だけどそんな学校生なので放サモに工業高等専門学校が出てきた時はちょっとテンション上がりました。

で、無事に工業高等専門学校を卒業して、大学3年生になって、ある程度メンタルが回復したんです。
メンタルが回復したからいろんなことやる元気も出てきて、で、なんか、pixivに1000字制限の公式企画合わせの文章投稿したり、新しいアニメ(プリチャン)を見たり、新しいアニメ(わんだふるぷりきゅあ)を見たり、新しいアニメ(ひみつのアイプリ)を見たり、改めて宇多田ヒカルさんの曲を聴き始めたり……

そんなわけでラブヒロも復刻でシナリオを読み始めてるし、メインもかなり進めたんですよ(何章か忘れたけどモノマサとか実装くらいで止まってたのが、第一部終わりまで駆け抜けた)
放サモも、バレンタイン・クロスロードでアロマンティックを扱う雰囲気を冠してめっちゃ久しぶりに腰を据えて読みましたし(みなさん、読みました?バレンタイン・クロスロード。個人的には最高でしたが)

で、今ちょうど本編更新キャンペーンでスタミナ半減もやってるし、少しでも進めておこうって思って、さっきまで読んでました。12章。









最高……
なんというか、読んでて一番思ったのは「制作からプレイヤーへの感謝だな……」って気持ちでした。
ネタバレ注意なんで未読のひとは気をつけてください。







うろ覚えで話すんですが、23世界の英雄のどれでもない「あなた」が、離れようと思えばいつでも離れられるあなたが今もこうやっていてくれるのは何かが心を動かしたから〜みたいな話、
もちろんシナリオの中の話として読み取れるんですけど、やっぱりそれ以上に放サモ運営(LW)とプレイヤーの話として読み取っちゃうんですよね(同じような感想を先に言ってる人、ごめんなさい。私はついさっき初めて読んだので……)
別に、私たちプレイヤーは好きな時にソーシャルゲームから離れていいんですよ。誰に咎められることなく。これはソーシャルゲームに限った話ではなく、今ならVtuberやらアイドルやら、その他たくさんのこと、全てが当てはまります。
事実私もなんとなく調子が振るわなくてログインすら億劫になったり、前述の通りシナリオスキップとかするわけですし。これもちょっとは離れてるとは言えますよね。
でも離れないのは、やっぱりどこかに価値を感じているというか、何か他のものとは違うものを感じたからに他ならないと思うんです。
キャラデザ、シナリオ、声優、ゲームシステム、理念……
とにかく、そのどれかが自分を動かしたから着いていく。これが当てはまる人は多いと思います。

で、それが描かれたからどうしたのかって話なんですけど、それを物語として、言葉として表現することで、改めてなんというか、確かに放サモって自分の中でそうだったなって再確認したんですよね。

始めるきっかけは、自分の場合は本当に邪(よこしま)なんですけど、ケモナー向けのゲームを紹介してる個人サイトみたいなのが確かあって、そこで紹介されてたんですよね。
「モリタカかわいい!」って思って始めたわけですが、その他のキャラクターのキャラデザやら、シナリオやらを読んでいく中で、なんとなくこう感じた気がするんです。
「このゲーム、自分みたいな存在の方を向けて作ってるんだな」って……ね!
もちろん、制作の皆さんの中に自分みたいな指向の人がいたからっていうのもあるとは思いますが、それでも、ソーシャルゲームとして、大々的に存在する、大層な理念を掲げてやっていくっていう点がすごい心に残ったような気がしたと思います。
それが、積もり積もって、今や、これですよ。
人生の何割だろう……およそ7年の付き合いだとして、3割は一緒に生きてきたんですよ、僕は。放サモと。
それくらい生きてきたらもはやある事が当たり前みたいな感覚なんですけども、この話はこの辺で置いといて、

あまたあるソシャゲの中でロングランって言っていいくらい(事実、あのバンナムが扱っているアイマスSideMのソシャゲは、全て……)の放サモが、数年目のシナリオで、「ずっといてくれるのは、何かが心を動かしたからだろう」って自分から表現するのは、プレイヤーへの感謝への表現だと思うんですよね(やっと本題に入ります)
別にありがとうとかを直接言ってるわけじゃないと思うんですよ。別にシナリオもフッキが私たちに向けて言ってるだけですし。
でも、このシナリオを書いてるのは、間違いなく、私たちと同じ、どこかに生きてる人なんですよ。
そして、こういうシナリオとして出そうって決めたのもまた、たくさんの生きてる人なんですよ。
その生きてる人たちが、またどこかの、自分たちのシナリオを読んでくれているだろう人たちに向かって、そういうシナリオを書くという事。
なんというか、これを完璧に表現する言葉がわかんないんですけど、その事が制作の人からの信頼、そして感謝を示してると思うんですよね。
前述の通りソシャゲなんて好きに始めて好きにやめたらいいし、そもそも世の中にはいろんなものがあるからそれを選ぶかどうかも自由なんです。
その上で、「この物語に付き合ってくれてありがとう」ってシナリオ側から言うのは、まさに制作の人からユーザーに向けて「ずっとプレイしてくれててありがとう」って言ってるのと同じだと思います。
「このゲームで描いてきた事のどれかがあなたの心を少しでも動かしたんだと思います」とも。







そんなん、「こちらこそありがとう」以外になくないですか?怒怒怒
いつかのインタビューで言ってたと思いますが、最悪一年目でサ終も予想してたらしいですよね。
でも、そんな中で色んな人が、たくさんの人がプレイして、ファンになって、気がつけば1周年、2周年、3周年……
規模もどんどん大きくなって、同人イベントに企業ブースで出たり、主題歌を作ったり、スピンオフのゲームを作ったり、アニメ映像を作ったり、街中にでっかい広告を出したり、たくさんの有名企業のコンテンツが並ぶイベントに参加したり、声優さんが同人イベのブースにスタッフとしていたり、新しいソシャゲを出したり……
こんなの、ファンがいたからと同時に、ファンや外に向けて頑張ってくれるスタッフの方々がいたからとしか言えないと思うんですよ。
極論ですけどユーザーがするもやめるのも自由であると同時に、別に運営が急にやめたり規模を縮小したりするのって自由だと思うんですよ。
でもそうじゃなくて、毎年毎年新しいことに挑戦している様子を見せてくれて、ファンを楽しませようとする姿勢がビシビシに伝わってきて……

正直な話、1年目2年目の時はなんとなく(いつサ終みたいなお知らせきてもおかしくないよな〜)とは思ってましたよ。
人気なのはTwitterの様子からめちゃくちゃ分かりますけど、それでも売り上げがどうかはわからないですし。
それでも、ずっと続いてきた、続けてもらえた、続けようと思ってくれたことが1ファンとして本当に嬉しいです。
だからこそ、12章で「着いてきてくれてありがとう」なんて言われちゃったら、「そんなんこっちが言うべきことだよ!!!!!!!!」ってキレそうになりますね(何の話?)






話がとっ散らかっちゃいましたね。
とにかく何が言いたいかと言えば、12章最高でした。放サモをずっと続けてきてくれて本当にありがとうって話です。
変なオタクが何言ってるんだって話ですけど、放サモが、ラブヒロが、そしてLW社が、たくさんの、色んな人からいつまでも愛されることを祈ってます。
他の会社のゲームやら物語やらでしか描けないものがあると同時に、LW社として描くさまざまなものは、やはりLW社にしか描けないものだと思っていますし、それが本当に大好きです。
自分の心の礎にさえなっていると感じています。
なんか無限に褒めるフェーズに入っちゃいそう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なんか綺麗な話になってきたしこの辺で終わります!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

バレンタイン・クロスロードでアロマンティックを扱ってくれたこと、そしてシナリオを読んでいる人もまたそうであると想定した選択肢を用意してくれたこと、本当に、本当に嬉しかったです。

以上。深夜3時のイジョオタでした👋ホントに書き散らかしただけだけどここまで読んでくれてありがとう!3800字だってさ!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?