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お気に入りの選手を応援しよう!!

今日は、心の中はニューヨーカー USAぽてとお気に入りの選手
ニューヨークヤンキース アーロン・ジャッジ選手を紹介します。


どんな選手?

殿堂入りのレジェンド、デレク・ジーター氏引退後、ヤンキースのキャプテンに就任!名実ともにチームの顔となります。アーロン・ジャッジ選手は、MLB(メジャーリーグベースボール)ニューヨーク・ヤンキースの外野手として活躍しています。1992年4月26日にカリフォルニア州リンウッドで生まれ、2013年のMLBドラフトでヤンキースに1巡目で指名されました。

2016年8月13日にメジャーデビュー。デビュー戦で、メジャー初打席初ホームランを記録し注目を集めます。 2017年シーズンは打率284 52本塁打 114打点を記録し、アメリカンリーグの新人王に選ばれました。
オールスターゲームには、3年連続6回目の選出が決定しています。
2017年に出場した、ホームランダービーでは優勝しています。

お気に入りポイント

お気に入りポイントはなんといっても本塁打を打てるパワー!
打撃では毎年25本塁打以上を放っており、チームの主砲として活躍しています。(デビューの2016年とシーズン短縮の2020年を除く)
2022年には打率312 62本塁打 131打点の成績で、アメリカンリーグシーズン最多本塁打記録を更新し、アメリカンリーグMVPを受賞!!  
守備では、外野から150キロを超える送球でランナーをアウトにするなど、強肩としても知られています。打撃だけでなく、守備でも魅了してくれています。

心配なことも…

201cm、128kgの巨体から繰り出されるプレーは観客を魅了し、試合の流れを変える力を持っている一方で、怪我による離脱が多いです。
レギュラーシーズンは162試合戦います。150試合以上出場したシーズンは、
わずかに2シーズンだけ…

試合に出れば活躍できる!!

2018年 112試合出場 413打数 打率272 27本塁打 76打点 
2019年 102試合出場 378打数 打率278 27本塁打 64打点
2023年 106試合出場 376打数 打率267 37本塁打 88打点
上記の3シーズンは怪我により出場試合が少なかったシーズンです。怪我がなければ、とんでもない成績を残すのではないでしょうか。
打数÷本塁打を計算すると、1本の本塁打を打つために何打数かかるか知ることができます。
2018年 15.3
2019年 14
2023年 9
年々数字が小さくなっています。つまり、本塁打を打ちやすくなっているのです。2023年の9という数字が意味するのは、本塁打を打つのに9打数必要ということです。1試合を4打数として、仮に欠場した56試合に出場していたとすると、224打数÷9打数=約25となります。もし昨シーズン162試合出場していたら、37本に25本足した、62本塁打を打っていた計算になります。
あくまで個人の見解ですが…

まとめ

驚くべきペースで本塁打を放っているジャッジ選手。
私はジャッジ選手が打席に入ると、本塁打を期待してしまいます。
怪我なく出場し続けて、私も含めたMLBファンを魅了してほしいですね!!
ちなみに、今シーズン7月2日終了時点で
打率321 32本塁打 83打点で打撃三冠王です!!
この調子で打ちまくってほしいです✨

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