京都新聞杯(G2)◎回顧

◎⑦ヴェローチェエラ(3着)🥉😊🤣😊

少しジャンプするような形で出遅れのスタート。そこから無理する事なく、馬なりで後ろからのポジションになった。道中は、後方集団の中でリズム良く折り合って進める。勝負所に入ると、馬群の外めから開きそうなスペースを探しつつギアを上げて行き、直線手前からスパートを開始した。その直線は大外に進路を取ったが、内に行きたがる仕草を見せる。修正しながらも伸びてくるが、前を飲み込む勢いまでは無く3着まで。

ゲートの不安が今回も出てしまいましたね。どうしてもスタートで後手を踏んでしまうので、後ろから外を回らざるを得ないのが辛いと感じました。結果的に内を上手く立ち回った馬が勝ち負けしていただけに、スタートを決めてくれればといったところでした。そんな中でも3着までは来てくれましたし、伸び代はまだまだありそうなので次に期待したいですね!

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