米子S◎回顧

◎⑥トランキリテ(7着)

まずまずのスタートから、馬なりで中団へ。道中は、力んでいるのか馬の後ろで我慢させながらの追走に。勝負所からは、気合をつけながらのコーナリングも、反応は微妙。直線に向くと、ゴーサインが出てからジリジリと脚は使っているものの、伸び切れず7着まで。

ヨーイドンの競馬で逃げ切る展開だったが、コースレコードからコンマ2差の勝ちタイムも、厳しかったでしょうか。馬群で揉まれる形もキツかったように映りましたし、もう少し後ろから末脚勝負する方が、現状ではいいように感じましたね。今回の競馬がいい経験になって、次は展開が噛み合うようなら、もっとやれていいと思います!

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