今週(9月27日〜10月1日)のための為替考察
日経新聞後藤さんによるまとめ記事。
FOMCで利上げということで金利が高騰し、それに引っ張られる形でドル円🚀🚀🚀
まさかの3日連続大陽線となりました。109.20で拾えてれば良かったんですが、私の悪い癖が出て逃しました。特に最近は躊躇することが多くなりエントリーに踏み切れず、どうしても逃してしまいます。
逆にGOLDは空中戦挑んで見事に散るという、負けトレードの典型をやらかしてます。3年目に入ろうかというタイミングで早くも大きな壁に当たりました。なんとか乗り越えて行きたいです。
ドル円
まさに🚀🚀🚀
グングン伸びてあっという間にフィボ23.6をぶち抜きました。もちろんファンダの動きなので狙って乗れる波ではありませんが……。
7月頃から突入したレンジ相場もようやく決着の時を迎えようとしています。溜めに溜めたエネルギーがあるので上抜けしたら112円も見えます。ぜひとも波に乗りたいですね。
ファンダの動きなので予測は困難を極めます。私はファンダ相場の場合は一切触れないことにしてるので、明確に手法にハマる時を待ちます。
ユーロドル
日足では横ばいですが、1時間足ではかなり重要な局面です。このまま1.1760をサポレジ転換して安値更新するようならそのまま下抜けがあり得ます。それはつまりダウントレンドへの突入を意味します。
すでにその気配はかなり濃厚なので、ここで転換失敗しても11月前には再び下へアタックすると思います。下抜ける時はストーンと行くので、油断しないようにしたいですね。
下抜けるとして、1.160は必ず意識されるので騙しになる可能性は高いです。ですがこの場合は下抜ける水平線だと見てるので、待ちに待ったダウントレンドの流れ、しっかりタイミング見極めてショートエントリーして行きたい。
ポンドドル
1.360の意識がよりハッキリとしてきました。1.3750で戻り高値となったので、ここらで揉み合いしていくようであれば下抜け濃厚になってきます。
再び上に行くとすると1.380-1.3850のレンジが上限だと思うんですが、なんせ監視通貨の中でも一番読みにくいので正直なんとも言えません。1.360を下抜けたらショートエントリーを狙うくらいの堅実で慎重なエントリーでも良いと思います。
ポンドドルはエントリータイミング掴むのがなかなか難しいので、どうにも私は慎重になってしまいがちです。ただ、1.360の意識ラインはかなり重要な価格帯なので狙って行きたいです。
GOLD
1830でショートしたいと言ってたのに考えすぎて逃したのが本当に悔やまれる。1830手前でもいいからショートしておけば1000pipsですからね、0.1lotでも10万円ですよ。逃した魚が大きすぎた😇
さて、日足を見ると現在サポレジラインであることが分かります。ちょうどフィボ50の価格帯ですね。1時間足で見ると攻防の激しさが鮮明になります。ここで揉み合ってるのがポイントですね。明確なテクニカルはまだ見えませんが、下抜ければ1680が見えてくると思います。
今回の下アタックで4回目ですし、個人的には下抜けて大きくダウントレンドに入るんじゃないかと見てます。以前から言ってるように1400までは落ちるシナリオです。
今週の見どころはやはり揉み合いが方向性を持つかどうか。ここで跳ねるようなら上か収束かになるので要チェックです。
以上、今週のための為替考察でした。
今週のFXです。
FOMC明けということで週明けの動きが気になるところ。来週に雇用統計を控える一方でパウエル氏の発言もあるなど今週も動きそうな材料があります。ファンダの動きに気をつけた立ち回りをして行きたいですね。
それでは、今週も皆さんの爆益を祈って🌸
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