Twitterを作っちゃった話
このSNS社会において、多くの人にとって無くてはならない存在となったTwitter。
実は、その大SNS(だいえすえぬえす)を創り上げたのは私なのである。
正確には創り上げたというには少々どころか大々の語弊があるが、概ね私がこのサービスを作ったことには間違いない。
あれは、約15年前のことだろうか。私はミントガムを自作しようと日々奮闘していた。
その中のある日、ゴムとミントをただ混ぜ合わせるだけでは完成しないと悟った私は、加熱して溶かしたゴムの中にミントを混ぜるという方法を試してみることにした。
それが、全ての原因である。
加熱するまでは上手くいったのだが、問題はその後にあった。ミントを中に入れた時である。その刹那、凄まじい轟音と共にそれは爆発した。実験失敗である。
その時の私は皆がすぐ思い浮かべるような“あの”状態になった。
“あの”状態
その瞬間になんとTwitterが出来上がったのである。つまり、Twitterは実験失敗による副産物なのである。
「そんな馬鹿な!」と言う者もいるかもしれないが、無論私も最初信じることはできなかった。そして、同じような方法でまた“あの”状態になりながら試した。
“あの”状態
そしたらなんとTwitter2(ツー)が出来上がってしまったのだ。今ではTwitter59(ごーきゅー)までになっている。
つまり、“あの”状態に59回もなったということだ。
“あの”状態
「阿呆なことをしやがって」と思う奴らもいるかもしれないが、よしんば私がその実験をしなければTwitterというものは出来上がらなかったのである。
感謝してほしいものだ。
感謝をしたまえ!
おら!感謝しろ!
感謝だ!感謝!
あ、ありがとう.......
なんか.......されたらされたで意味わからんな笑
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