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この沿線…まさか… #私だけかもしれないレア体験

どうも、大学の試験勉強に頭を悩ませております(もち)です。
テストはパソコン。でも勉強しないと点は取れません。なので、まとめたノートと付箋作戦が中途半端なテキストを準備して挑みたいと思います。
担当教員が事前に出題傾向を教えてくれたのはうれしいんですが、それでも範囲は広い。年末からやっとけばよかったぜ……

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試験勉強の合間に出かける用事がありました。その前に「大寒波」の予報が出ていたにもかかわらずです。
日中は太陽もちょっと顔を出したり引っ込めたりしてたんですが、時間が経てば経つほど空が鉛色…とはいかないまでも、よろしくない雲行きに。空気もどんどん冷たく、吹く風も当然冷たく。

実は午前中に、使ってる路線のアプリが「人身事故」のお知らせを吐き出しました。場所は鶴瀬だったかみずほ台だったか忘れました。東上線は人身事故系で見合わせることが多いのはたしかです。だけど、日常茶飯事なんて言ってはいけないのです。
誰も悪くない。被害者もいろんな人に迷惑かけたくてやったんじゃないだろうし、仮にそうだとしたら締め上げたいんですけども。だからといって責める相手を駅員にすり替えるのも違う。
遅れるほうが悪い。電車移動なんてどんなアクシデントがあるかわからないんだし、本数にもよりますけど、電車1本〜3本分は余裕を見て行動を心がければ巻き込まれことほぼなしです。いや、そんな統計はどこ探してもないんですけど。

出勤時に人身事故、遅刻覚悟で出勤した経験は何度かあります。本線まで出てからの経験はまだないです。「Uターンして出勤」は両手とは言いませんが、片手の指の数より多いかもしれません。迂回路があってよかったと思ってます。
朝のニュース番組で私鉄の遅延情報もやってくれるようになってから、ありがたく使わせてもらってます。ただの遅延(車両点検、線路内人立ち入りなど)なら問題なく行けます。私の場合はですけども。
でもね、今日(1月24日)は違いました。違ったんです。

行ってみたかったカフェに知人と待ち合わせて、ちょっとお話してから街を散策しました。初めてだというのでメインの通りと、足を伸ばして図書館まで案内して、その帰り道にそれは起きました。

人身事故のお知らせ

既視感。下書き中の記事を上にスクロールして確認します。

鶴瀬だったかみずほ台だったか忘れたけど。

東上線は飛び込みやすい、地縛霊がいる、お金がうんたらかんたら…などなど、いろんな意味で噂が立ちます。ほんとうかどうかは知りません。ホームドアの整備を進めてるにもかかわらず人身事故はしょっちゅう起きてるので、私は「遅延を理由に、駅員に文句つけるのは違うんじゃないか」と何度か書いたことがあります。もちろんTwitterですが。
そりゃ駅員も大変です。人身事故なら人間が関わった事故ですから。復旧までに警察(と救急隊)の現場検証と発生の状況など)がいろいろやって、安全が確保できないと電車は動けません。
「なにやってんだよ」なんて言う人、一度「電車でGO」やってみやがれです。私やったかとないんで、なにも言える立場じゃないんですけど。

発生時間と発生場所と運転再開見込みだけが違う。既視感、なんてそんな甘いもんじゃありませんでした。
さすがにね、1日に2回は初体験でした。

午前中、鶴瀬か、みずほ台
午後、上板橋

仕事じゃなくてよかったってやつです。

東上線ユーザーはたくさんいると思います。noteユーザーさんもたくさんいると思います。だからレアな体験じゃないかもしれないけど。
ただ、この日にタイミングよく、この路線を使ってたnoteユーザーは私だけ(かもしれない)ということ。

いやあ、マジで呪われてるんじゃないの? と思うことしかできなかった1月24日でした。
東上線、いろいろ言われてるけど、負けないでがんばってください。そのためならお金使います。嘘です。定期分だけ払います。

でも……私が「厄年である」という可能性も否めないですね。
計算してみたら、厄年ではありませんでした。

いただいたサポートは「自分探し(できてないけど)」のために使わせていただければなぁと思ってます。