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珍しい胡蝶蘭

帰りがけに花屋で見かける胡蝶蘭があり、最初のうちは、外に出されていて地面に近いところにありよく見えなかったせいか、ねずみ色に見えて、地味な花だし、気にはなるけど、うちにはもうたくさんあるから引き取れないんですよ、と思っていました。
地味なせいか、なかなか買い手が現れないようで、なんとなく気になり初めて、週末もあの胡蝶蘭はどんな色だったっけと気になったりして、そうして今日、とうとう連れて帰ってきてしまいました。
よく見ると、ねずみ色というより、薄い黄色に紫のドットがついててそう見えていたようです。(明かりかオレンジめなので、色がよく見えていない)。
先週よりも大分花が少なくなっていて、新葉も出ているので、おそらく花が見れるのもあと数日の間だけなのですが、明日陽の光のもとでゆっくり見たいと思います。
…こういう地味な花が気になるようになったら、いよいよマニアな気がしつつ…。

ネットで探したら、一件だけ似た花をが見つかりました。
葉っぱがくたっとしているのか特徴らしく、そこも合っていました。
お店の方から、雨に濡れて葉がくたっとしてしまったので、数日間養生して問題なさそうだったらお売りします、と言われたくらいくったりしていたので(けっきょく回復しなかったけれども問題なさそうなので売ってもらえた)、葉がくたっとしているのが特徴なのは間違いなさそうです。
たた、花びらの太さが、私の花のほうが太めのようです。
こうして胡蝶蘭が増えていくのですが、花の時期はすごいことになっているのでしょうね…、(って、ちゃんと咲いてくださいね、胡蝶蘭たち)。

その後、Googleレンズで検索しみたら、海外(ロシア?)のサイトでそっくりな花が出てきました。
やっぱりまだ日本ではよく知られていないのか、あの花屋さん、よく仕入れたものです。

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