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珍しく20℃代です

テーブルの上を見てふと我に返る瞬間、危ない人みたい…、以前、机の上に蝉の抜け殻をたくさん載せている人の小説を書いたことがありますが(自分がしていたわけではありません)、登場人物に似てきてしまったのか…。(一応A3用紙を広げられるくらいのスペースは確保されていますが、友人が来たときにここで一緒にお茶飲もうというのは、人によっては厳しいのかも…)。

ここしばらくの間、少しずつ開花していたハナオトメが、数日前にとうとう満開になりました。

華やか!
咲きかけのとき

本当はもっと大きな花が咲くのですが、二度咲きだったせいか小ぶりの花に。
でもこれはこれで可愛い!

また、3つの株で、新たな葉の兆しが確認できました。
こういうのを見つけるのは得意で♪ というより、最近胡蝶蘭ばかり見ていて、読書の時間があまりないような…、Kindle読み上げを聞きながら胡蝶蘭の観察をしてみるか? なんだかそれもシュールですが…。

いち早く水栽培にしてみた胡蝶蘭、二ヶ月か経ち、新たな根がすくすく伸びています。
花の美しさにはすぐに慣れてしまうけど、根の不思議さは日々飽きない!? 
というのも、花は十分も二十分もまじまじと見ないけど、根は気づくとそれくらい見てしまうんですよね……、新たな根が出てきたとか、カビが生えてないかとか。
あと気のせいか、水苔をはがしたときには折れていた根が、いつの間にか癒合しているような気もします。
今まで猛暑だったので、常に水を吸うように瓶の底に水を数ミリためていたのですが、ようやく涼しくなってきたので、試しに根を乾かしてみています。
本当は、乾湿を繰り返すのがよいそうなので。
胡蝶蘭と初めて過ごす秋、季節が変わると、胡蝶蘭がどう変化していくのか、楽しみです!

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