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胡蝶蘭危うし

なんと、先日花屋で300円で買った胡蝶蘭は、かなりやばい状態だったことが発覚しました。

これがついに二週間ほど前の写真です(右側の花です)。
最近花が三つ急に枯れたり、葉の根元が黄色くなったり、なんだか様子が変で変だなと思っていたのですが、
そのうち水苔に白いカビが生えたり、いつ咲くか楽しみにしていた蕾が落ちたりして、ちょっと心配になってきました。
蕾が落ちたほうの花を切って切り花にし、もう一本の花に残る蕾が開くまで様子を見ようと思っていたのですが、残った蕾もしわしわになってきて、思い切ってポットから出して水苔を取ったら、もはや根の九割は腐っていました。水苔も、全体的にカビの臭いがすごくて、こんなところに植えっぱなしですみません状態でした。
買ってから私は一度しか水やりしていないのに…、けっこう買ったばかりの胡蝶蘭は加湿になっていることが多いのかもしれません。慌てて、ワイヤーのかごにいれて乾かしました。

葉っぽがしわしわにならないから、ちょっと油断してました。
加湿が大敵、というのが痛いほどわかりました。
無事に回復してほしいものです。
(しかし、顔、というか、花にでなさすぎ…、あんなひどい状態でよく花が咲き続けられるものだ…、これからはもっとSOSのサインに早く気づけるようにならねば、です)。


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