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京都発:小さな変わった会社のノウハウあれこれマガジン

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DX・SDGsをテーマにバーチャルツアーなどのサービスを提供している京都の小さな変わった会社・イザン。小さなことから大きなことまでノウハウのあれこれを赤裸々にお届けしてまいります…
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#インターンシップ

インターンシップで成長の一歩を踏み出した大学生をインタビューしました🎤

今回は1名の学生に株式会社イザンの「インターンシップ」について話を聞きました。彼女は関西の大学で2年生です。インターンシップに参加したのは8月から。約4ヶ月目となります。彼女が参加したきっかけや、そこで得た経験について深掘りします。 インターンシップを始めたきっかけQ: インターンシップを始めたきっかけは何ですか? 大学からの案内でイザンのインターンシップを知り、説明会に参加した後、面談を経て参加を決めました。 Q: 参加の目的は何ですか? 主に2つあります。一つは、

活動のはじまり 株式会社イザンの藤井さんにインタビューしてみました!

こんにちは! 初めて記事を担当させていただきますインターンシップ生の田上です!! 今日は「たいせつアーカイブス」の前身となった、ある方のお話です。 たいせつアーカイブスは京都の会社「イザン」でインターンシップをしていた学生の卒業制作から始まりました。彼女が挑んだのは幼い頃から何度も訪れた大好きなおばあさんのお家をデジタルのアルバムにしてプレゼントすることでした。インターンシップの活動で学んだことを生かし、おばあさんの家を3Dのバーチャルツアーにしました。 なんと、この卒業

IGF京都2023に出展!【インターン生の展示会レポート】

10月8日(日)〜  10月12日(木)までの5日間、国立京都国際会館でIGF(インターネット・ガバナンス・フォーラム)が開催されました。インターネット・ガバナンス・フォーラム(IGF)とは、インターネットに関する課題について、国連主催のもと、様々な関係者が対話を行う重要な会議です。 各国の官僚や、国際機関幹部、岸田総理や、鈴木総務大臣、河野デジタル大臣も出席されていました。 そして、私たちインターンシップ生は、同イベント内の「IGF Village」という展示会にブース出

前編 納屋町商店街で残していきたい想い【インターンシップ生が取材に行ってきました!】 

伏見にある420年もの歴史を誇る納屋町商店街。 豊臣秀吉の伏見城築城と同時に城下町として誕生しました。 現在も地元の方に愛され続けています。 今回、各店舗の皆様にご協力いただき、納屋町商店街の3Dデジタルアーカイブを作成します! そして納屋町商店街の3Dデータを残すにあたって、各店舗の皆様が残していきたい想いとは何か。 たいせつアーカイブスの活動を行うインターンシップ生の籔内と田上、上ノ山が合計7店舗、お話を伺いました。 (納屋町商店街の3Dモデルは後編の末尾に掲載)