(photostudiourukuの)撮影でとても大切なこと


まずはちょっと読みたくなるような題名を…と思って!

今日は子どもの撮影ですんごい大切なこと
について
つらつらダラダラ書いていこうかなと。



撮る人の大切なことは山ほどあると思う
(し、この間Instagramでママはカメラマンになりやすいよ資格もないからプロって言えるし隙間時間でできるし誰でもできるしプリセット買ったらもうオールOK!失敗してもカメラは自分の子ども撮れるしすぐはじめよ!てなことを書いてあって悲しいし確かに急に来月からプロとしてやってきますってのとかよく見るしいろいろ思ったって話は又今度)けども。



今回は
photostudio urukuでは
とっても大切だと知ってもらいたいことをば!



撮影の日って、何日も前から予約して
泣かないかなぐずらないかな笑えるかないつもの可愛さでるかな泣かないかなぐずらないかな笑えるかなご機嫌大丈夫かなお腹減ってないかなってか忘れ物ないかなぐずらないかな笑えるかなぐずらないかな
って
とにかくぐずらないか、笑えるか
楽しみ < 不安 て感じで
なにかと心配な方もたくさんいるかと


決して安くないお金を払って
カワイイ我が子のカワイイを写真に残すためいろいろ備えてきて
これでぐずってしまったら…

ってドキドキな気持ちはとってもよくわかるし
必死な気持ちもよくわかりますし
大人たちはみんないつもの可愛くて仕方ないお子たちのかわいい姿を残したいんですもんそりゃ必死です


と、いっても
相手は一筋縄ではいかない
彼らは本能のまま生きるかわいい生き物


大人がどうこうしてもなかなか思うようにいかないこともありますよね


けども
これでかなりその日の撮影の良し悪しが決まる!と言っても過言ではないuruku的重要大切事項があります

それはズバリ!



「親の心の余裕」

「親の心の切り替え」

です!


なんだよ期待はずれだなオイって思った人
ほんとですのよこれが

子どもってめちゃくちゃ大人を見てますよね
大人に気持ちの余裕があると、本当に違うんですyo


スタジオをオープンする何年も前
ボスも私も東京で、とある撮影会の仕事をしておりまして
1日に15〜20組とかのご家族を撮影してた時期があった(大袈裟ではなく平均すると月に150組くらいの家族を撮影するイベントを何年も撮ってたからとんでもない数撮影してたほんっと一日中撮影してた休憩もないことがほとんどだったきつかった若かったもうできない無理)

フリーで様々なご家族の行事などの撮影をしてた(ボスはブライダルも)
ので
実は2人とも子どもの撮影の経験がめちゃくちゃに多いのです



それでもやっぱ子どもも家族も
奇想天外大胆奇抜十人十色なわけで
こんだけ撮ってきたって同じ子なんて1人もいないわけです(当たり前だけども)


でもとにかくたくさんの子と関わるから
子どもに関しての知識も引き出しも増えるしプリキュアには詳しくなるし
行動の予想やら泣いてるのはコレかな?とかここは引き際かな?この子はこれいけるんじゃん?ってのはどことなくそこはかとなくなんとなぁくわかってくるわけです


そして辿り着いた撮影で1番大事なことが
子ども自身のことではなく
親の心の余裕、と親の心の切り替え、だなと。



私たちはプロなので
子どもたちがぐずったとしても特に動揺もしなければそうよねぇカワイイねぇぐずるのぉアラアラ!くらいの感じですし
手前味噌ですがうちはぐずったのを素敵に撮るのが上手なスタジオですし
(手前味噌…)

そんなことよりなによりほんと勘弁してくれえ!
ってなるのは
ぐずる、笑わない、泣く、などなど
親の思い通りの撮影にならなかった時!
怒ったり
圧をかけてみたり
怒鳴ってみたり
残念感を出しちゃったり
なんかもう諦めモードで傍観…
ってなってしまったり
親がマイナスな発言をする、マイナスな雰囲気をつくることなど
気持ちの余裕のなさからくるやーつです

もちろん撮影中怒るな!注意しないで!ってことではなく
撮影できないレベルのおふざけやお暴れやダメなこと(他害や暴言などご家族それぞれのラインがあると思いますけども)をしてしまった時は怒ってもらって全然大丈夫です(むしろお願いします是非)


それはいいんだけども

子どもからしたらそりゃそうよだって撮影なんて別にしたくないのよ我々は!の、主張とか
親の思い通りにならなかったことに対して怒るとかは
本気で真面目に全くの無意味で心身ともに
疲れるのでお勧めしません!


いや
パパさんママさんもきっとめちゃくちゃ楽しみにしてて、でもうまくいかなくてつい…
って気持ちもよーーくわかりすぎる
なので
うんうん、
ちょっとそうなってもそりゃ仕方ない!


ので、その後に是非切り替えてほしいのです。


子どもって意外とパッと切り替えられることが多くて
親御さんのが引きずるなことが多いかなと。


大人が1人でもそれを引きずって不機嫌になってしまうと、子どもは空気を読む天才なのでテンションが上がり切らないことも、、


それもめちゃくちゃわかるんですけどね!
私も切り替え下手な方なので(ボスと喧嘩したらまぁまぁ引きずるしめちゃくそに根に持つタイプですし)
そんなすぐ切り替えられっか!
ってのも。良く良くわかるんですがね〜
頑張りましょう、大人。

特にうちは作り込まないので
基本の家族の空気はめちゃくそどちゃくそに大切なのでございます
仲良しかどうかと言うか、それもだけどなんというか
ほんと空気感ってのは大事です
特に空気感を作って欲しい!わけではなく
愛しのお子へのかわいいいいの気持ちを包み隠さず出していただけるだけで良いのです



マイナスに捉える方もいるかと思いますが
photostudio urukuにはアシスタントというものはおりません

最初の頃ははたまにチャチャ入れ役の私がいたり
これからもしもいつかスタッフ的なのが増えたとしても(ないと思う)
「笑わせるために動くアシスタント」
ってのはあんまり、こう、なんというかそんなにあんまり求めてなくて


以前の撮影会のお仕事でのアシスタントの時は
ガチガチバチバチの笑わせるが正義!のアシだったので
結構ちゃんとできるんです、実は。
この実はできる的な書き方って嘘くさいけどほんとです(新しく入った方に笑かせ方レクチャーとかもしてたんですよ!実は!)
(ちなみにボスもがっつりアシできるんです)
(ハマる子には激ハマるタイプ)



でもphotostudio urukuに
そーゆーアシスタントがいない、しないのは
うちは家族巻き込み型のスタジオなので
(この話はまた長くなるので別のブログで)



お喋りしたりチャチャ入れたり
ちょっとした楽しいキッカケだったり
場の雰囲気を一緒に作って撮影していきます

1番大事なのは全てその家族の感じです
土台が大事!


もちろん、雰囲気がめちゃくそに悪い(笑)撮影があっても
写真のあがりはちゃんとはしてますのでご安心ください


でも、雰囲気が爆発的に良いと
そりゃ私らも人間なもんで
さらに素敵になったりならなかったりしますよね



そんで?
結局余裕ってなにさ?って感じですが


なんというか
期待してたのと違う行動に対して
マイナスと捉えない気持ちの余裕というか
なんというか
そもそも余裕って言葉が正しいのかってのもあるんだけど
日本語って本当に難しいですよね

まぁなんというか…
心の、気持ちの余裕、です。 

私の個人的な大事なポイントなので
親の心の余裕と親の心の切り替えがオッケーなら全部オッケー絶対!100%!
ではないです撮影にはいろんな要素が必要なので
(でも多分そこを徹底してたら90%の確率で楽しい撮影になると思う)

あとはもう愛!
なんか色々書いたけどもう
愛があればオールオーケー!



是非これからなにかと撮影がある方は
ちょっと意識してみてください。






ということで
ぬるっとした感じで終わるんですよね私のブログは
すんげー長くなりそうだったのでできるだけ短めにしてみたらよらりぬるっと終わりました

いやブログ、続くだろうか

モチベーションがね!

読んでくれる人がいなかったら続けられないモチベーション下がりまくる無理ネタもない!
ので
誰か読んでネ



このブログにはいろんなことを書いて
photostudio urukuの人を、スタジオを、知ってもらえたらなと思ってまっす

また読んでくださ〜い


れい

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